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Coyapuyo Re:Works

30代に突入したITエンジニアが新卒で9年務めたSIer系から転職してみた結果、定時で帰れるようになりました。

やるやる詐欺師のやるやる詐欺師たる所以を教えよう

■憂鬱-10年間の変化 ■憂鬱
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10年前のあの日から、僕はちっとも変わってなんかいなかったんだ。

やると言いながらもやらない、
そんなちょっと自由を履き違えた甘酸っぱい空気を僕は纏っていた。

 

 

こんにちは、こやぷよ(@coyapuyo)です。

今日は、
「10年前に書いていた文章を掘り起こして、
10年の社会の闇で人がどう変わっていったのかを観察するコーナー」第8弾です。

これまでは、少年の心から光が消えていく対比を描いて来ましたが、
今回はちょっと雰囲気が違うようです。

10年前にはすでに覚醒していた、ある力の話

 

腐海大掃討(2006/2/23(木) 午後 3:55) より

と、いうことで!
オイラが取り組むべきは引越しの準備!

引越し元か先に実家を含んだ引越しならいいですが
マンション to マンションはインフラとか何とかいろんなものの手続きがあって非常に面倒くさそう!
まあ、オイラは引越し先が会社の用意したマンションなので
物件探しの手間だけはなかったですけど・・・


そしてそんな数々の手続きよりも一番オイラを悩ませているのが・・・



この部屋の汚さ!!!!



ひどい、ひどすぎます!


何なんですか!この有様は!!


こんなところに人が住んでいるとは思えません!!!


一体誰がこんな酷い事を!!!!


許せない!!許せないぞぉおお!!!!





・・・・







・・・・・・・・








        そうです、全部私がやりました
      ウワァァ━━━━━。゚(゚´Д`゚)゚。━━━━━ン!!!!




言い訳に言い訳を重ね、「また今度、また今度」 を繰り返す日々。

その果てにたどり着いた、人類とその部屋の最後の姿。


全てを凌駕する汚さは
もはや人類の理解を超越し
むしろ美しくすらあります・・・


たとえカビに侵食されようとも臆することはありません
風の谷という国をご存知でしょうか
かの姫君も次のような言葉を残されています

「大丈夫、瘴気は出ていません。キレイな水と空気の中では瘴気は出さないと分ったわ」
「汚れているのは土なんです、このものたちのせいではないのです」

大丈夫、カビだって愛情をもって接すれば、ホラ怖くない
あなたは何を怯えているの?って話です。


とまあ何が言いたいのか分らない感じに話がそれてしまいましたが
ようするに部屋がとても素敵な事になっているので困っているという事です(;つД`)

部屋を訪れる人がいなくなってから露骨にこんな事になるとは
我ながら分りやす過ぎる図式にびっくりしてます。・゚・(ノ∀`)・゚・。






しかし!
これをなんとかしなければ道は開けないので
大いなる慈愛の心をもって、
腐海のものどもを瘴気ごと焼き払ってやろうと思います
    ッテナンデヤネン┌(`Д´)ノ)゚∀゚ )!!






はぁ・・誰か巨神兵でも雇わないと厳しいなこりゃ orz

ああ、なるほど、ちょっと読めてきましたね。

見事に力が開花していますよね。





そうそう、こういう姿勢がね、あれですよ。
身を滅ぼす的な・・・

職場でも問題になるやつね・・・

今逃げたら明日はもっと大きな勇気が必要になるぞ

それから3週間も経過しているのに、状況はちっとも進展しませんね。
巨神兵なんていう一発逆転に期待している限りにおいて、物語の結末はいつだって決まっています。


気がつけば・・・(2006/3/13(月) 午後 6:34)

うぉい!

もうポーション飲んでから一週間経ってるじゃあないか!!


おまけにここから引っ越すまであと一週間じゃあないですか?!


ちょ、ちょっと待った!
そんな急に言われても心の準備も物理的な準備も出来てないって!


いや、別に急に言った事でもないし、結構前から決まってましたから。
ってそんな事は分かってるんですが、
あまりの時のたつ速さにまったくついていけませんヽ(´Д`;)ノアゥア...



てか引っ越すってこんなに大変な事だったのね
このオイラが全くついて行けないなんて・・・
くどいのは分っていつつもやっぱり掃除の進んでいないオイラなのでした(;つД`)


ちょっとひっぱり出したら物が出てくるわ出てくるわ・・・
とりあえず部屋の中を引っ掻き回してる状態なので
掃除と言ってもむしろ物が散乱してて汚くなっているような、そんな現実。


という事で、
あふれた物で捨てるのもちょっと・・・
という物については実家に退避させたいのですが
これは引越し本番一回では量的に不安かなということで
一旦実家に帰還してきました。

すごいですね、実家っていうのは。
田舎の一軒屋の包容力というか、キャパシティーを見せ付けられた感じです。
なんて懐が深いというか、安心感があるんだ・・

「どんんだけ物があっても置いとけるなんて・・・!!( ゚Д゚)」

やっぱりワンルームマンションとは訳が違いますね、素晴らしい限りですヽ(´Д`;)ノ



オイラなかなか物が捨てられない人なんですよね
まだあとで何かに使えるかもしれない、
これはとっておこう、あれもいるな・・・

そういって実家から大学に持ってきた高校時代の教科書なんかは結局開くことはなかったとか・・

これが現実なのね・・
でも!!
でも!!!!
たとえそうだと分っていても捨てられないものは捨てられないのヨォオオオ
     ウワァァ━━━━━。゚(゚´Д`゚)゚。━━━━━ン!!!!



こんどの引越し先は今の部屋より狭いぞ?
さぁ、どうする?どうするんだオイラ?
大丈夫か?大丈夫なのか?!

誰か教えてくれ~~~~~~!!!!


くだらないこと言ってる暇があったら自分でさっさと片付けろってね、
ハイ、すいません (((´・ω・`)


はい、キタコレ!

アレですよ、ホラ、所謂ところの「先延ばし、先送り」っていう姿勢ね!

「あー、出ちゃってたかー」

「まいったなー」

「全然意識してないんだけどなー」

「隠し切れないんだよね、溢れ出ちゃうっていうか」

「この俺の溢れ出る先延ばし感がッ!」


しかも、負債であるモノを捨てられない、とな?




先延ばしは人格の問題か、いや覚悟の問題だ


結局は覚悟の問題だと思うんですよね。

覚悟は持とうと意識して持てるものじゃない。
覚悟はどんなに気合でもとうと思っても心がついてこない。

覚悟は当事者意識、
言われたから、仕方がないからやっているとか、
自分にはこの生き方しかない、出来ないんだと悟った時、覚悟が決まる。


これと付き付きあっていくのだ。
そう思って踏み出した一歩のちょっと後ろを覚悟がついてくる。
最初に行動したら、もう後には引けない。
そんな感覚が覚悟の正体だと思う。


今の僕からなら、こんな風に言える、かもね。
まったく、説得力はないけれど。


ではでは。