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Coyapuyo Re:Works

30代に突入したITエンジニアが新卒で9年務めたSIer系から転職してみた結果、定時で帰れるようになりました。

人は1日で出来る量を過大評価するが、1年で出来る量を過小評価する

■雑記・コラム ■デジモノ-ブログ運営
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こんにちは、こやぷよ(@coyapuyo)です。

 

当ブログの記事数もようやく200記事に到達します。

たったの200です。本物のブロガーさんからすれば、鼻で笑われる数字ですね。

たかが200、されど200なんですよ。

 

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「人は一日で出来る量を過大評価するが、1年で出来る量を過小評価する。 」

今日はちょっと継続の精神論みたいなものを語ってみたいと思います。

 

 

ブログはまずは黙って100記事かきなさい

 

厳しい人はもっと大きな数字を言ったりもしますが、だいたいは以下のようなことが言わたりしますよね。

 

「ブログはまずは100記事書きなさい話はそれからだ。」

とか

「300記事超えてからがスタートライン」

というやつです。

 

これは本当にその通りだなと感じている今日この頃です。

 

それは何故か。

 

これぐらいの記事数があると、

・段々検索流入しだして読者の方が増える

・パラパラとコメントを頂けたりもするようになる

・アクセス解析等の数字が統計的に意味を持つ分母になってくる

・だんだんと文章がうまくなっていく

みたいなことが起こって、それまでとは違う世界が少し広がり始める、からです。

 

一番ツラい、「自分しかアクセスがない」時期を超えられる、ということです。

 

300記事とはどれくらいで達成出来るものなのか

 

単純に考えれば、300記事はいきなり書ける量ではありません。

(よほどの人でない限り)

 

何故ならば、

1記事10分で書いたとしても3000分、つまり、50時間かかるからです。

 

まったく飲み食いしないで、寝ないで、10分という速いペースで

とにかく書き続けてたとしても2日もかかる量なんです。

 

実際には、1記事10分で書ける人なんていませんから、

30分なら連続6日分、1時間なら連続12日分かかります。

2時間なら24日間連続稼働しないとかけません。

 

これは連続で作業し続けた場合なので、あまりに無茶ですが、

現実的なところで1日に空いた時間で1記事書いたとしても

300日=1年近くかかります。

 

 

人は1日で出来る量を過大評価する

 

これは以前にどこかで見つけた言葉なのですが、

非常に真実を表す言葉だなと思っています。

 

さきほどのブログの例で言うと、

いきなり初日に300記事を用意することは出来ません。

くどいようですが、仮に1日(24h)でやろうと思ったら

1記事4分ずつのペースで連続稼働する必要があります。

 

300記事は言い過ぎにしても、

1日3記事ぐらい気合で書けるんじゃないかと思うかもしれません。

 

でも、そんなこはなくて、1記事に1時間かかる人なら

3時間は時間を作らないと出来ないんです。

 

家に帰るのが遅い人だと現実的ではないですよね。

他にもやることはたくさんありますし。

 

でも、なんか今日やる、と思ったときに、

人は結構たくさんのことが出来る気がしてしまうんですよね。

 

指示された仕事を「今日中に終わるだろう」と思ったのにも関わらず、

実際には2日かかってしまったり、

今日はアレとコレとソレをやろうなんて思っているけど、全部は終わらない。

なんてことありますよね。

 

 

 人は1年で出来ることを過小評価する

 

たしかに、1日で300記事を書こうと思ったら絶望するような量です。

不可能です。

相当の時間を書けないと出来ない、

いや、どんなに時間を書けても出来ないような気さえしてくるかもしれません。

 

ところがどっこい、

1日1記事書けば、1年で300記事は達成出来るんですよね。

 

1年もかかる、という見方は当然あると思いますが、

逆に言うと、1年かければ出来ることなんです、これは。

 

ブログに限った話ではありません。

 

「こんな仕事は1ヶ月あっても終わらないよ」と思ったことが

やってみたら案外2週間で終わるなんてこと経験ないでしょうか。

 

仕事ではちょっと心当たりがないにしても、

習い事とか、何かのスキルを身につける、とか、自分事のイベントで考えたら、

「確かに1年で出来ることを見くびっていたけど、意外に出来るようになった」

と感じることはありませんか?

「こんな凄いこと、自分には1年たっても出来っこないよ」とか思ったけど

でも意外と出来るようになっていたり、とかね。

 

当然のことながら、見積もりの精度は長期化すればするほど落ちていきます。

でも、この精度が落ちていくときに、

実は人間の傾向として、期間が長いときに出来ることを少なく見積もるみたいです。

 

そう、1年で出来ることを過小評価しているんです。

ホントは1年あったらもっと出来るのにも関わらず、小さくみてしまう。

そのかわり、1日ではもっと出来ると思ってしまう。過大評価してしまう。

 

なお、実際のプロジェクトでは、

長期の見積もりに失敗して間に合わなくなる(=実際に出来ない)ことも多いという反論はありますよね。

これは、期間があると「それだけ余裕がある」と思ってしまって、

火がつくまで動かないというバイアスがかかるからじゃないかなと思います。

あるいは見積もり外の作業が増えいたりとか、外敵要因による影響の方が大きいんですよ、きっと。

また、適切な見積もり方法を習得実践出来ている人は、 1日の方が精度が高いし正確に実行するのでしょう。

 

でも、何も手法を用いずに感覚で見積もったとき、人は本質的に、

「1日で出来ることを過大評価し、1年で出来ることを過小評価する」

そんな傾向がある、ということです。

 

 

物事には時間がかかるけど皆それを見くびっているから、とにかく早く始めて長くやったものが勝つ

 

ありきたりな結びになってしまうけれど、

「継続は力なり」だし、

「反復でしか身につかない」し、

「コツコツ続ける」ということの重みを最近ようやく理解しました。

 

皆1年で出来ることを見くびっています、

でも、1年もかかるのは事実です。

あなたが1年前に始めたことに別の誰かが追いつくには、同じく1年必要です。

 

はじめましょう、そして続けましょう。

それが間違いなく武器になります。

 

 

ではでは。