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Coyapuyo Re:Works

30代に突入したITエンジニアが新卒で9年務めたSIer系から転職してみた結果、定時で帰れるようになりました。

2次元と3次元の融合はこれから流行りそうな気がしたので描いてみた

■映画・マンガ・アニメ
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こんにちは、こやぷよ(@coyapuyo)です。

IMG_20151018_184213

 

最近、「2次絵と3次元のリアル映像は意外に親和性がある」んじゃないか

と思い始めてきました。

 

 

 

2次元絵と2次元リアルの融合って何?

 

それってどういう意味か?言葉で言っても意味分かんないですよね。

とにかくこちらをご覧下さい。

 


「バクマン。」予告 - YouTube

 

どうでしょう。

ところどころに漫画の原稿が空間に浮かんでいたり、

独特の演出がされていますよね。

 

やっていることは、実写に3DCGを合成するというもので、

それ自体は珍しくないものです。

しかし、そのCG部分のテクスチャーが「バリバリの2次元イラスト」

というのが新しい。

(案外、ありそうでなかった、少なくとも僕の貧弱な知識では他にない)

 

これを見ただけでは、おおーこれはいいかもしれないなーぐらいだった。

 

しかし、もうひとつ、次のページを見た瞬間に、確信に変わってしまった。

何も言わずに、出来ればまずは次のリンク見てもらえたら嬉しいです。

 

 

Naruto x Fashion

 

 

やっていることは、

「海外ファッションショーの超絶美形モデル達のランウェイ上の写真に

ナルトの2次元絵(イラスト)の顔を合成している」

というもの。

 

文字だけで聞くと、なんじゃそりゃ?という感じですが

実際に画像を見ると、相当にクオリティが高い事が分かってもらえると思います。

 

このシリーズ自体は、数年前から存在していたみたいですが、

今頃になって僕はこの存在を知りました。

 

バクマン。も面白かったですが、重ねて衝撃を受けました。

 

 

僕の言う「親和性がある」というのは「表現として成立する」という意味

 

一番大きく感じたのは、違和感のなさ、です。

 

普通、2次元と2次元というのは、お互いに異質な存在動詞であり、

一緒にすると結構違和感のある存在だったハズなんです。

 

少なくとも10年前は。

 

10年前は、普通にアニメとかイラストが前に出てくるだけで、

精神的に嫌悪感のある世相だったというのも大きいかもしれないけどね。

現実世界に2次元イラストが絡んでくることに対する

違和感というのはすごくあったように思います。

 

 

でも、価値観や技術の変化で、それが違和感なく融合出来るようになってしまった。

 

 

まんが、イラスト業界も色々と変革を求められる時代になり、クリエイター達は、

古い表現を必死に守ったり、あるいは新しい表現を必死に模索したり、

とにかく変化の影響を受けています。

 

 

僕は、将来的に現在の漫画やイラストは、

文学小説、文学作品と同じようなポジションになっていくんだと思っていますが、

一部の新しい表現を模索している人達には、

この3次元との融合に進んでいくのもひとつの解なんじゃないかなと感じました。

 

さらに、この方向に走っていけば、

将来的にはAR(拡張現実)の世界とも結びつくハズです。

電脳コイルとか、攻殻機動隊の空中UIとか笑い男アイコンのオーバーレイとか、

そういったことが実現出来る世界で2次元イラストが使えるようになってくる。

 

そういう意味でも、将来性もあって、非常に面白い分野だと思います。

 

 

ただし、実際のコスパはどうなのか?

 

表現としては成立しているけど、

どれだけ現実的な手間とかコストで出来るのか、

問題はそういうところかなと思ったので、

実際に、描いてみました。

 

冒頭のお姉さんにもう一度登場頂きましょう。ハイ。

IMG_20151018_184213

 

 

このFigma:アーキタイプな彼女ををちょっとだけ演出すると・・・

 

 

2次元3次元

 

と、こんな感じのことは出来ます。

 

うーん、意味不明ですね。

 

やってしまってから気付きましたが、たぶんこれ、

色を使わないでモノクロの割りとデッサンの細かいイラストを重ねた方が

いい感じに味が出そうな気がしますね。

(自分の色センスが致命的にない、という問題のせいかもしれませんが

 くそー、もっと皆がときめく感じのイラスト例を示したかった・・・)

 

 

今回は本当にスピード重視で適当に用意したので完成度はアレですが、

方向性としてはやっぱり面白いですよ。

 

現実の写真をちょとと拡張して演出出来る。

昔偉人の顔に落書きをしたような、そんな世界があります。

 

写真とって、一部に重ねて加工するぐらいのことなら

むしろ、全部イラストを描くよりは簡単になると思います。

 

ただ、これが動画でやろうと思ったら、またまた大変で、

普通の撮影をやるノウハウと、アニメをやるノウハウと

両方持っていないと作れそうにない感じですね。

まともにやると時間やコストが倍増しそう感じはします。

 

技術の進歩で簡単に出来るようになったらいいですけどね。

 

 

ではでは。

 

 

【2015/10/26追記】

 

ちょっとだけ気合いを入れてみたのですが、結局あんまり変わりませんでした。。。

(むしろ改悪か・・・?)

 

2次元3次元改良

 

 

 

 

■こんな記事もあります。

 

www.coyapuyo.com

 

 

www.coyapuyo.com