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Coyapuyo Re:Works

30代に突入したITエンジニアが新卒で9年務めたSIer系から転職してみた結果、定時で帰れるようになりました。

リアルに「こころが叫びたがってるんだ」を体験した話

■映画・マンガ・アニメ ■憂鬱
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こんにちは、こやぷよ(@coyapuyo)です。

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いやー、面白いことが起きました。

今日自分の身にリアルに「こころが叫びたがってるんだ」体験が発生しました。

 

「こころが叫びたがっているんだ」は以前にも紹介したことがありますが、

 映画のタイトルであり、ある事件がきっかけで言葉を喋れなくなってしまった少女が、

自分の本心に気づいていく青春群像劇といったような作品です。

 

www.coyapuyo.com

 

 

体験の話の前に、まずは僕こやぷよが一体どんな人間なのか見ていきましょう。

 

喋らない魔法にかかるまで

 

僕は、自分の考えをほとんど表に出しません。

(独り言は怖いぐらいに多いですけど)

 

基本的に、事なかれ主義者ですし、

何か思うことがあっても直接ぶつけることはしません。

そして、そうやって自分の想いを飲み込むようにしているうちに

長い年月を経て、熟成されるとある変化が起きるようになってきます。

 

そう、「本当に何も思わなくなる」ようになっていくのです。

何も感じなくなる、どうでもよい、勝手にすれば、とか、

物事を感じる心の筋肉が衰えていって何事にも興味のわかない

空虚で空っぽな何もない人間が出来上がる訳ですよね。

「うーん」とか「そうですねー」とか「いや、そういう訳でもないんですけど・・・」とか、

そんな言葉を多く使うようになっていきます。

 

 

怒ると黙るタイプ

 

そして僕は怒っているときは、黙り込んで無口になっていることがほとんどです。

口には出しませんが、心のなかでは唇をかんで苦虫を噛み潰したような感じと言えばイメージできるでしょうか。

 

怒鳴り散らしたりするなんてまずあり得ません。

 

僕は怒鳴られたり怒られるのが本当に大嫌いなので、

自分から他人にそれをするなんてことはしません。

 

また、論破したいとか、同志を無理に増やしたいという願望がないので、

反論したり説き伏せたりすることもほとんどしません。

自分の正しさで打ち負かそうとは思わないんですよね。

 

立場や背景が違えば、その人にメリットのある考え方は当然違いますし、

僕の話に全く共感を覚えていない時点で、これ以上なにを話ても無駄だ、と思うからです。コンバージョン率の低い人を相手に自分の主張をしても意味がないと感じていました。

 

あと、基本的に僕は喧嘩両成敗という考え方を持っていて、

100%正しいことなんてないので、相手に折れる気がないのであれば、

これ以上争っても無駄なんですよね。

喧嘩というのは妥協点を詰める調整であるハズだと思うんですけどね。

 

それに、無理に相手を説き伏せるよりも、

自分がその素晴らしさを体現したり、楽しそうにしていることによって

周りに自然と人が集まってくる(共感してくれた、コンバージョン率の高い人)

そういう方が良いじゃないですか。

 

その人がそうしたいのなら勝手にそうしていればよい、

自分は自分で良さそうな方向でやる、考えていくから。

 

とか何とかそういった思想もあったりして、

僕は怒っているとき、黙りこんでしまいようになりました。

 

そしてそんな中執筆している今日、ここさけ体験は起こったのです。

 

母親に「あなたが何を考えているか分からない」とキレられる

 

ここさけの主人公「成瀬順」が母親から言われたのと同じ

「アナタが何を考えているのか分からない」

という趣旨の怒りを頂きました。

 

いやー、なんという「ここさけ感」!

こんなことあるんですね。

すごく興味深いなーとか、面白いなーと思ってしまいました。

(主人公が30代無職のおっさんというのが、どうにも駄作の予感しかしないですが)

 

こう書くと一方的に怒られたみたいですが、まぁ前後に色々と流れと文脈はあります。

そして、僕側からも母に思うことはたくさんあります。言わないですけど。

母も普段あんまり言ってこないですからね、血は争えないだけです。

 

いや別にいがみ合って争いが耐えない仲が悪い家族とかでは全然ないんですけど、

表面上は普通だけど芯の部分では信頼しあっていないというか、

平たく言うと、腹を割った関係じゃない、というそういう感じ。

 

プロジェクトで言えば、

コミュニケーション不足はプロジェクト崩れみたいなもんですけどね。

プロジェクトとちょっと違うのは、

別に同じ目的達成のために同じ方向を向いている(向こうとしている)訳でもないし、

適度に距離を取って付かず離れずしていれば何の問題もなかったりするのもまた事実です。

 

あと、別に親だからどうこうでもなく、

そもそも基本的に僕は共感してくれなさそうな人には初めから心の底は見せないという、

底の浅いことをする人間だったりもします。

 

 

腹を割って話しをすることが必要

 

とはいえ、こういった状況で黙っているのも良くない訳です。

 

例えば、前述のように自分に共感する人を集めようと思ったら、

黙っていては集まってくれる訳もありません。

また、「相手を説き伏せない=黙っている」というのも方程式がおかしいですよね。

「足手を説き伏せない」と「自分の考え、立場を表明する」ことは、両立するハズです。

大体、苦虫を噛み潰したとか言ってる時点で、我慢してませんか?本当にそうしたいと思っているの?っていう感じもしてきますよね・・・

 

私はこうだけど、アナタはそうなのね、っていう話でしかないんですよね。

どっちが正しいとか、どちらかがどちらかに変わらないといけない、

なんて話でもない。

表明しないと建設的なすり合わせが出来ない訳です。

 

まぁ、要するに僕はちょっと黙り側に寄り過ぎなんですよ。

強く主張しすぎる人は嫌いだけど、でも黙っているのも良くない。

 

というわけで、会社を辞めてからは特に、

この辺りの自分の気持ち、心の声を大切にする、というところは気をつけています。

ちょっとは意見も言えるようにもなって来たかなという感じです。

(ちょっとですけどね)

このブログもそうした一環でやっているところもあって、

ブログの効果は高いような気がしますね。

 

母親云々というのも

いつかは乗り越えないと進めない壁なのかなとはすっと思っていますが、

これまでも今までもまだそういう気にはならないので、

そのうちにその気になったらぶつかってみようと思います。

 

まだだ、まだ焦るような時間帯じゃない!

今はこれでいいんです、そのうち腑に落ちるときがくるような

確信めいた予感があるので・・・

 

 

 

ではでは。