朝シャワーには会社に行きやすくなる効果があると思う

こんにちは、こやぷよ（@coyapuyo）です。

皆さんは、お風呂は夜派ですか？朝派でしょうか？

あるいは、両方入るよ、という方もおられるかもしれませんね。

タイトルの通りなのですが、僕は朝シャワー派です。

今日は朝シャワーのもたらす効果について書いてみたいと思います。

【メリット】

僕が思う、朝シャワーがもたらすメリットは次のようなものです。

寝ている間に結局かいてしまう汗をサッパリさせる

僕は結構な汗かきなので、寝る前にサッパリしたところで結局朝には汗だくなんです。

寝ている間に、人はコップ一杯（２杯？）の汗をかいてるなんて話もありますよね。

寝癖をばっちり処理できる

汗をかきながら激しく寝返りしながら寝ているので、

当然のように寝癖もひどいことになります。

大きな声では言えませんが、焼け野原が出現することもしばしばですよね。

朝眠くても目がそれなりにシャッキリする

そう、朝なんて眠くてだるくて仕方がないものです。

特に睡眠不足が続いているときなんてのは・・・

目を覚ますために顔を洗うというのは良くあると思いますが、

シャワーまでやってしまえば、

かなり落ちているときでも一応は強制的に目が覚めます。

体感的には、その後1時間ぐらいは効果が持続してくれている気がします。

会社に行きたくないときでも、ある程度は奮起するきっかけになります。

（本当に生きたくないときは無理ですけどね）

結局これがないと会社にいけない

汗びっしょりの寝癖で眠くて動けない状態では会社に行けるハズもありません。

そう、結局僕の場合は、朝シャワーがないと会社に行けないんですよね。

そういう意味で、朝シャワーには会社に行きやすくなる効果があると思います。

【デメリット】

もちろん、光あるところに闇があり、朝シャワーにもデメリットはあります。

代謝が上がって通勤中に汗だくに

朝シャワーを浴びてから、通勤という運動をすると、

代謝が上がっているからか汗をかきやすい気がしますね。

え？じゃあ結局汗に関しては意味ないじゃんって？

うーん、ま、まあそうとも言うでしょう。

でも、寝癖の部分が重要なんですよ、通勤中に汗かいても寝癖にはなりませんからね！

朝にそんな時間はない。風呂にはゆっくり入りたい。

まぁ、そうでしょうね。

特に、一人暮らしでなければ取り合いになって難しいかもです。

僕の場合は、そもそも入らないと行けないので時間は作りますし、

15分ぐらいあれば終わりますから、そんなに負担には感じてないのが正直なところ。

夜の布団が汚いのでは？

朝シャワーだけする人は、布団が汚れがちかもしれませんね。

理想的には夜にお風呂に入りつつ、朝シャワーも出来ると理想的ですけど、

手間やコスト的には難しいかもしれません。

僕は潔癖とは程遠い人間なので、あまり気になりませんし、

上でも述べたように結局汗はかいてしまうので、どうしようもありません。

こまめに干すことで対応するしかないのでしょうね。

当たり前だけど、それぞれの事情によってメリットデメリットの程度が違う

これらの点の恩恵や、負の側面でどの程度影響を受けるかは人それぞれです。

例えば、女のひとに多い気がしますけど、

寝て起きても大して髪が乱れなかったり、しばらくシャンプー不要な体質の人もいます。

あるいは、全然汗をかかない体質の人には、全然メリットが刺さらないでしょうね。

というわけで、まとめると・・・

朝シャワーをお勧めするのはこんな人

・朝がツライ人

・汗かきの人

なんかには、向いている方法だと思いますね。

なんだか、当たり前すぎて全然大したこと言ってませんね。

でも、ここでひとつ学びがあるとすれば、

やっぱり人の背景によって、ものの受け取り方は全然違うということです。

「朝にシャワーじゃないとダメだろ！」

「朝にシャワーとかあり得ない！」

とか言っているだけだと何も見えないですけど、

ある程度考えていけば、

「なるほど、そういう事情なら当然そういう判断になるよな」

というのは見えてくると思うんです。

ま、これも至極当たり前のことですけどね。

ただ、時に見失うことも多いことだと思うので。

おっと、シャワーの話から無駄に壮大な話にいきかけてしまいました。

ではでは。