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Coyapuyo Re:Works

30代に突入したITエンジニアが新卒で9年務めたSIer系から転職してみた結果、定時で帰れるようになりました。

Evenoteプラスにアップグレード。有益なサービスにはお布施しよう。

■デジモノ ■デジモノ-ソフトウェア
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こんにちは、こやぷよ(@coyapuyo)です。

 

最近、僕の愛用するEvernoteちゃんが「プランをアップグレードしろしろ」

と、とにかくうるさかったんです。

 

理由は簡単、

「毎月残りあと2日ぐらいのところで無料版の限界容量である60Mbyteに達する

ギリギリスレスレの使い方を続けていたから」です。

 

そんなに余裕ないなら、アップグレードして有料会員になれば、

もっと使えるよ的なアナウンスが頻繁に来ていたわけです。

 

今回は、そんな誘惑に負けたお話しです。

 

 

そもそもEvernoteて何ぞや?

 

ご存知ない方のために、ごくごく簡単にご紹介をさせて下さい。

Evernoteはクラウド型のWebサービスで、

ずばり、「メモ」を取るためのサービスです。

 

Evernote for Windows Desktop 使い方ガイド | Evernote

 

思いついた事の短いメモや、よく考えて整理した長文や、

画像、音声、様々な情報を整理してクラウド上に放り込んでおけます。

そしてそれが、Windows/Macからでも、Android/iOSからでも、

いつでもどこでも同期されて同じものを閲覧・編集出来るのが魅力ですね。

 

 

Eevernoteの料金プラン体系

 

そして、そんなサービスが無料から利用出来るようになっているんですね。

有料プランだと出来ることがもっと多くなります。

evernote料金体系

 

evernote.com

 

 画像は、2015/12時点のものなので、

公式ページから最新情報を確認されることをお勧めします。

 

無料版に相当する「ベーシック」では、

月間60Mbyteしかデータを追加保存出来ません。

(次の月になればまた60Mbyte追加で保存出来るようになります)

 

今の時代に、「60Mbyte」と聞くとかなり少ない響きに聞こえますよね。

 

実際に、少ないのは間違いないのですが、

案外テキスト中心でやっていれば全然事足ります。

 

 

有料プランへのアナウンスが激しい理由

 

そんなEevernoteというサービス。

2,3年前まではそこまででも無かったのですが、ここ1年ぐらいは、

「とにかく有料プランになってくれ」

と事ある毎にポップアップして通知してくるようになりました。

 

何故ここまで激しく勧誘してくるのか?

Evernoteは今となってはそれなりに老舗のサービスになりましたが、

取り巻く環境はなかなか厳しい事情もあります。

 

無料サービスを有料で使ってくれる人が少ない

 

無料でも使えるサービスにおいて、

有料でお金を集めるというのはかなり難しいようです。

 

こういったサービスは、最初は利益度外視で無料でとにかく広めてシェアを取り、

圧倒的な人数を集められればマネタイズは後から可能という考え方で走る。

ということが多いです。

 

しかし、どの部分の価値に課金してもらうのか本当に魅力的なプランでないと、

なかなか一度無料で集まった人達は課金してもらえないという現実的側面があります。

特に、ユーザー数が飽和してきて、何となく使っているぐらいの層も増えてくると、

課金比率は下がってくる傾向が出たりしているみたいですね。

 

sgtn.hatenablog.com

 

Twitter社もこの辺りでかなり苦労しているようで、収益的には厳しい状況が続いています。CEOの交代騒動もありましたよね。

www.garbagenews.net

 

一方でFacebook社は、広告モデルがうまくいっていて絶好調だったりします。

jp.wsj.com

 

 

類似サービスの台頭

 

そしてもうひとつ。

Evernoteは始まった当初は革新的とも言えるサービスでしたが、

今となっては類似サービスが溢れています。

 

代表的なところでは、

 

■Microsoftの「OneNote」

OneNote シーン別活用術 - 無料テンプレート公開中 - Microsoft Office - 楽しもう Office ライフ

 

■Googleの「GoogleKeep」

Google純正メモサービス『Google Keep』をさらに活用する4つのコツ | ライフハッカー[日本版]

 

そう、いずれも「超大型巨人企業」ばかりです。

しかも、巨人達は他にも収益源をもっていますから、

それ単体で利益がでなくてもトータルでマネタイズ出来る可能性があります。

 

しかし、Evernoteは先行者であるとはいえ、

ほぼこれだけで戦う必要があり莫大な資本力と戦うには厳しい面もある様子です。

 

さらに、最近は、プランの設計に失敗してこんな騒動も起きました。

www.gizmodo.jp

 

 

応援する気持ちを持とう

 

といった感じで、

Twitter社しかり、Evernote社しかり、収益的に厳しくなると

サービスそのものに変な機能を付けたり外したりして迷走してしまったり、

むやみやたらに課金を促しにかかったりする現象が発生してしまうのは、

仕方のないところだったりもします。

 

そんな中、僕も何とか無料でやりくりしていたのですが、

先日ついに、「あと6日残した段階で59.9Mbyteまで消費」

という状況に追い込まれてしまったんです。

 

OneNoteやGoogleKeepへの引っ越しも一瞬考えましたが、

僕はもはやEvernoteなしでは生きにくい身体にされてしまったので、

引っ越しという選択は出来ませんでした。

 

という訳で、そんなに苦しんで知るのなら多少は支ようじゃないか、

という気持ちに思い至り、ついに「プラス」に課金してしまった次第です。

 

課金と言っても、現在は、

最上位の「プレミアム」の下に「プラス」が出来ているので(昔はなかった)、

プラスなら「月額200円台」程度の話です。

プレミアムであっても「月額400円台」程度の世界です。

※よく年額と月額を勘違いしている方もいるのですが、よく見ると・・・

はっきり言って、安いです。

 

その程度で、良いサービスが維持できる(かは怪しいですが・・・)のなら、

便利に使わせて貰っている立場としては、お布施でも何でも応援したい。

そう思った次第です。

 

皆さんが便利に使っているそのサービスやあのサービスも、

いつまでも続くかは分かりません。

便利に使い続けたいのであれば、出来る範囲で応援の気持ちが必要だと思います。

もう少しそれっぽいことを言えば、

そういった「投資的な感覚」、「必要なところには必要なコストをかける感覚」、

「有益なお金の使い方」、みたいなものがもっと広く大衆にも必要かなと思います。

もちろん僕自身を含めて、ですけどね。

 

 

ではでは。