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Coyapuyo Re:Works

30代に突入したITエンジニアが新卒で9年務めたSIer系から転職してみた結果、定時で帰れるようになりました。

天体観測だけじゃない、BUMP「鬱向け」ソング5選

■退職 ■憂鬱
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こんにちは、こやぷよ(@coyapuyo)です。

 

「BUMP OF CHICKEN」というバンド、ご存知でしょうか?

 

www.bumpofchicken.com

 

知名度、という意味では、

「天体観測」

「花の名」(映画、ALWAYS続・三丁目の夕日主題歌)

辺りなら知っているという方もいるかもしれませんね。

でもこれら以外の曲はあまり一般には知られていない印象です。

 

コアなファンが多いバンドではありますが、

何故ほとんどの曲が知られていないのかといえばやはり、

「テレビにほとんど出ないから」

ですよね。

 

本人たちの想いもあって、テレビに向けた露出が極端に少ない。

 

そんな彼らが、2015の紅白歌合戦に出演(中継ですが)しました。

本当に奇跡的なことです。

 

という訳で、せっかくの機会なので、

僕の独断と偏見でBUMPについて紹介させて下さい。

 

 

天体観測もいい曲ではあるんですが、

BUMPと言えば天体観測を挙げる方が多いのが現状です。

正直もったいない、他にもいい曲がたくさんあるのに。

 

 

個人的に思うBUMPの魅力

 

個人的な見解ですが、BUMPの魅力には

・歌詞、メッセージ性

・独特の世界観・ストーリー性

があると思っています。

 

中でもオススメしたいのが・・・

 

「鬱っぽい気質の人に向けた歌」

 

これです。

 

知らない人は意外に思うかもしれませんが、

こいった曲もたくさん作ってくれています。

 

もしも、何か悩んでる人や生きづらさを感じている人がいれば、

特にちょっと捻くれていたり、穿った見方をしている人には

きっと何か刺さるものがある歌たちです。

 

アルバム収録曲がほとんどなので、街で耳にすることはないものばかりです。

ちょっと列挙してみるので、もし機会があれば聞いてみて下さい。

 

 

 

鬱向けソングベスト5選

 

ここからは、実際に5曲ほどご紹介します。

僕なりの解釈と説明を添えてのご紹介ですが、

あくまでも独断と偏見の解釈ですので人によって受け取り方は違うかもしれません。

ぜひ実際に聞いてみて確かめてみてください。

 

 

才脳人応援歌(アルバム orbital periodより)

夢と才能と現実の間に苛まれる主人公視点の歌。

自分の才能の無さへの落胆が描かれている。

 

歌詞をよく見れば、ドキッとするような描写もあり、

死にたくなるけど結局死ねない俗人的な主人公の姿も見える。

 

最後まで行っても、特に主人公が救われた描写はなく、

才能があろうがなかろうが人生は続いていくし、

世界は回っていくということが描かれている。

 

ハンマーソングと痛みの塔 (アルバム orbital periodより)

 

物語調の歌。

 

ひたすら小さな我慢を続ける主人公が、

自分の気持ちにも気づかないまま意地を張り続けて、

もどれないところまで来てしまった。

 

本当は寂しんだろう、

そんなところで意地はって偉そうにしてないで降りてきなよ。

そしたら景色も替わるよ。

 

痛みを我慢するのをやめて意地を張らなければ皆受け入れてくれる、

そんなお話。

 

 

 

orbital period

orbital period

 

 

モーターサイクル(アルバム COSMONAUTより)

 

日々の暮らしにすり減っている人へ向けて語りかけるような内容。

すり減っている人視点ではなく、語りかける人からの視点になっている。

 

日々の暮らしにはツラいこともある。文句もあるだろう。

でも、ごちゃごちゃ言ってないで、飯食ってよく寝るんだ。

 

誰も当事者じゃあないから変わることはことは出来ない、

そもそも外野の言うことなんて気にするな。

お前の中にも何か火はあるんだろう、

差し伸べられた手を取るかそうかはお前次第だ。

 

 

 

イノセント(アルバム COSMONAUTより)

 

ただ、歌が聞く人のそばに寄り添う。

寄り添う存在でありたい、そういう藤原基央さん視点かな?と思わせる歌。

 

自分の無能や不遇を呪ったり、他人のせいにしたり、

いろいろとあるだろう。

それは全部キミが考えた世界のこと。

君が正しい。それでいい。

 

でも、もし君が変わろうというのなら、それでいいし、

変わらなくてもそれでいい。

君がどう決めようと、どうであろうと、

ささやかながらこの歌はずっと君のそばにいる。

 

 

 

HAPPY(シングル、又はアルバムCOSMONAUTより)

 

ただひたすらに、「生きろ」と投げかけてくる歌。

個人的にはあの「もののけ姫」よりもこちらの方が「生きろ」感があると思う。

 

他の曲でも何度か出てくる、

「寿命が来るまでは生きろ」というメッセージ、

飯食ってよく寝よう、それが幸せじゃないかというメッセージ。

 

COSMONAUT

COSMONAUT

 

 

 

 

BUMPの鬱ソングの特徴

 

一言で鬱といっても、色々なタイプや原因があると思います。

それによって刺さるものも人それぞれ違うというのは当然あると思います。

 

でも、自分にとっては

「何でこんなにオレのこと知ってるんだ?!」

と思うぐらいの衝撃でした。大昔に始めて聴いたときは。

 

この曲達のすごいところは、

・分かってない人のキレイ事ではなく、

 「コイツ分かってるな」と思わせる驚異的な共感力

・「分かる」という理解を示した上で、

  絶対に上から目線で来ないで、寄り添う形を取る、無理強いをしない

という2点だと思います。

 

カウンセリングとしても理想の形ですよね。

どんなに正しいことを言っても反発を招く言い方強い方ってあると思うんですけど、

本当に受け入れやすいメッセージになっていると思います。

 

 

僕自身、実際に昔、これらの曲に助けられた時期もあります。

僕以外の誰も、ちょっとでも気持ちが救われてくれるといいなと思います。

 

 

以上、BUMP鬱ソングでした。

 

ではでは。