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Coyapuyo Re:Works

30代に突入したITエンジニアが新卒で9年務めたSIer系から転職してみた結果、定時で帰れるようになりました。

あるアニメに感じる珍しい構成、日常回とストーリー進行

■映画・マンガ・アニメ
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こんにちは、こやぷよ(@coyapuyo)です。

 

アニメは好きでよく見ているのですが、

今期のアニメの中で、1つ気になっているアニメがあります。

 

気になっている、

それは言い換えると「違和感」と言ってもよい感覚でした。

アニメの内容の良し悪しとか是非は抜きにして

なんだか不思議な違和感を感じていたんです。

 

最近その正体が分かって来た気がするので、ちょっと語らせて下さい。

え?興味がない?まあ、そう言わずに聞いてやって下さいな。

 

 

いわゆる日常回の存在

 

アニメやマンガにも色んな種類があります。

常に日常を描いたようなギャグ寄りの作品や、

メインとなる筋書を追いかけていくストーリーもの、

あるいは1話完結のものなど様々です。

 

そんな中でも「ストーリーもの」には、「日常回」という言葉があります。

 

物語に区切りが着いたタイミングや、

「~編」と「~編」新章突入の合間に

「メインのストリーから少し外れたキャラ達の日常を描く箸休め的な回」を構成上挟むことがあります。

買い物に行くとか、温泉に行くなどしてキャラの関係性を描いたり、

特定のキャラの内面を深堀するようなエピソードを入れるという。

これがストーリーものにおける「日常回」ですよね。

 

冒頭の僕が気になった作品に話を戻すと、

これも大別すればストーリーものでありメインストーリーが存在している作品です。

 

でも、この作品の「日常回」が他とは少し違うことに気が付きました。

 

 

1話の中で、日常部分とメインストーリーが両方展開する

 

そう、これこそが違和感の正体だったんです。

日常とメインストーリー

 

この作品、同じ1話の中で日常を描いていたかと思えば、

急にメインストーリーが進展したりしていたのです。

それも前半後半でカッチリ分けているとか、そんな感じでもないんですよね。

ごくごく自然にその境界が気が付いたらスイッチしているんです。

若干目まぐるしい印象を受けるかもしれませんが、

退屈になりがちな日常にストーリーの刺激もあって中々面白い構成になっているなと感じます。

(飽きや中だるみを発生させにくい手法だな、と感じます。)

 

通常の作品では、日常回は1話まるまる使うことが多いです。

それこそ、「~編」と「~編」の間の1~2話を使うとかの形ですね。

あるいは、1話完結型の作品で、前半の日常中に事件が起こって後半に解決するという展開もよく見かけますが、これとも違います。

こんなにカッチリしていないんです。

そういった意味で、既存の構成とは異なる構成になっているように感じます。

 

普通に考えれば、日常と非日常は非連続で相反するものであり、

かなり意図的に切り替えないと同時存在出来ないハズだと思うのですが、ここまでスムーズに切り替えて同居させているのはあまり見かけた記憶がありません。

(単に僕の不勉強もしれませんが・・・)

 

この作品は、所謂「ハーレムもの」の要素を持っているため、

日常パートも重要なウェイトを占めている作品になっています。

ストーリーとハーレム日常を効果的に描こうとすると、

こういう形にたどり着くのかもしれませんね。

舞台設定や環境設定がうまいんだと思うですよね、

日常と非日常が切り替わっていても不思議じゃない環境を作っている。

(ADVゲームやラノベ界だと珍しい手法でもない、のかも?)

 

 

まあ、是非はともかく、

個人的に「斬新な構成手法」だと感じたのは間違いなかったので、

思わず語ってしまった次第です。

 

 

 

 

ちなみに、話は変わりますが、

最近は「人工知能でもストーリーが作れるようになってきた」なんて話もあります。

 

netgeek.biz

 

ブログでもなんでも、モノを作るのであれば、

自分に取って目新しいものや手法であっても取り入れて行かないと、

置いて行かれるのかもしれませんね。

 

 

ではでは。