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Coyapuyo Re:Works

30代に突入したITエンジニアが新卒で9年務めたSIer系から転職してみた結果、定時で帰れるようになりました。

(270/365)無職9ヶ月目、いい加減に余裕がなくなり始める

■退職
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こんにちは、こやぷよ(@coyapuyo)です。

 

無職期間を経て再就職が決まった僕がその365連休を振り返るシリーズ。

前回に続いて今回は連休270連休辺りまでのお話です。

 

つまり、退職7ヶ月目〜9ヶ月目までのお話ですね。

 

もしも僕と同じように30歳前後で退職してしばらく休みたいと考えている人がいれば、

決行した場合どうなるか何らかの参考になるかもしれません。

 

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金銭的な余裕がさすがになくなり始める

 

前回の6ヶ月目ぐらいまではある種余裕をぶっこいていた僕ですが、

ここに来て徐々に余裕がなくなり始めます。

 

元々半年〜1年ぐらい休んでも良いとは思っていましたし、

最悪2年ぐらい休んでもいいじゃないか、と思っていました。

それぐらい時間がかかると思っていたし、時間をかけてゆっくりしたかったんですね。

 

例えば、自分の周りの退職組も大体2年後ぐらいに、風の噂で新しい道を見つけたなんて話を聞くことが多かったです。

 

また、漫画上の架空の話で恐縮ですが、

同じ時代を生きた2人の剣客がそれぞれの全く別の答えにたどり着くまでに10年かかっている、だから自分もそれぐらいブラブラしてみる

という一幕が某人斬り漫画に登場することもあってまあ割りとのんびりしたかったんですよね。

 

つまり、あまり計画的に期限を切って行動していなかったんです。

まあ計画が嫌なので休んでいるところもある訳ですし。

 

それだけの蓄えは用意したし、

時間をお金で買っているつもりでした。

 

 

しかし、増えることなく使った分だけキッチリなくなる生活というのもあまり気持ちの良いものではありません。

 

 

半年を過ぎる頃にはさすがに旅行に気軽に行くことは難しくなってきますし、

家賃以上に(思ったよりも)痛いのが税金関係ですね。

無収入なのに数万単位でバシバシ持って行かれます。

 

笑って捨てられる貯金額のボーダーを自分なりに想定はしているのですが、

徐々にそれに近づき、あるいはそれを超え、

貯金の8割を切るまでは・・・

いやここまで来たら7割までは良しとするか・・・

などと、どんどん減っていくようになりました。

 

これは怖い現象ですよ。

案外ずるずると行ってしまうものなので

無職生活の予算がある人ならしっかり守るように気をつけて頂きたい!

 

 

就活の現実を思い知り始める

 

就活の話は言いたいことがたくさんあるので別枠で掘り下げて話たいのですが、

この頃の僕は(当社比で)ギアを1段上げて就活をするようにもなっていました。

 

その中で分かったことは、

・未経験の業界や職種に就職することは簡単ではない

・ベンチャーにも興味があったけれどベンチャーこそ甘くない

・30代の転職に求められるのは、即戦力、リーダー

といったようなことです。

 

いずれも転職の噂では良く挙げられることではありますが、

現実問題、実際にそういうことなんですよね。

 

前職からの流れを断ち切るべく思いきったところの応募も受けてみましたが、

少なくとも実績もポートフォリオ(作品集)もなくて寝ているだけでは、

別世界に転身することは出来ないということが良く分かりました。

(まあ、当たり前ですけどね)

 

もしも、何か別のものになりたいと思っている人は、

とにかくそれに関する活動をして実績や作品を残すことです。

アプリを作って公開するとか、独学で作品を作るとか、下積みっぽいところから潜り込むとか、やりたいんですという言葉だけではどこも入れてはくれません。

本当にやりたい情熱があるのなら、雇われる前から何かやっているハズなんです。

それに関する資格の学校やセミナー、スクール、職業訓練でもいいでしょう。

つまり、辞めたらすぐに何かなれる訳ではないんですね。

こういう準備というか移行期間が必要なんですよ。

 

そんな当たり前のことに、余裕がなくなり、ブランクも空いた頃になってから僕は気がついたのです。

 

特に1社で長く務めている人ほど、

こういう世の中の競争の視点があまり見えていないこともあるかもしれませんね。

30代で1社で作ってきた唯一の実績を手放して何かをするというのはそれだけ大変なことだという訳です。

 

 

ブログも結果が出ない

 

そして力を入れ始めたこのブログ。

無職3ヶ月目で月間400PVから始まり、

無職6ヶ月目には月間1400PVレベルぐらいにまでは成長しました。

 

僕は理想的には複業体制を作りたかったのですが、

ブログはその足がかりとするには最適です。

ブログ飯が出来て雇われない生き方が出来れば最高ですが、

こんな弱小の数字では何を言っているんだというしかありません。

 

この時期は一番ブログを頑張った時期です。

独自ドメインを取ったり、ライブドアブログからはてなに引っ越したり、

今月は何を試そうかという感じで色々と試行錯誤しました。

 

自分で書いたイラストやショート漫画も乗せたりしました。

 

あ、ちなみに子供の頃は漫画家になりたいと思っていたので、

退職したら漫画を描こうと考えていました。

某Web漫画アプリに投稿をしようとも思っていたんです。

 

そう、思っていました。

でもなれなかった。

 

やっぱり思っているだけで覚悟が足りないんですよね。

週刊連載みたいに命を削って描くのも違和感があったし、

何よりも時間をとって机に向かっても何も浮かばないし、

描きたいものや感情がそこにはなかったのです。

 

結局なにひとつ完成させることは出来なかったので、

一般的な漫画家への道には諦めがついたのもこの頃ですね。

高校以来漫画から離れてしまったわけですけど、ずっと燻っていたのがこれでスッキリしました。

(とはいえ漫画そのものを諦めた訳ではありませんけどね。)

 

 

おっと横道に逸れました。

そんなこんなでブログをやっているうちに、

無職9ヶ月目で10000PVレベルまではなんとかくることが出来ました。

やったね!

 

 

・・・

 

 

少ない。

少なすぎる。。。

 

ちまたではブログ開設3ヶ月で◯◯万PVという報告が飛び交っているのに、

全然ご飯が食べられるようなレベルには達していない。

これじゃあ雇われない生き方なんて夢のまた夢というもの。

 

しかしその一方で、僕は400PVの時代を知っています。

そこから比べたらは明らかに増えているし、それでも毎月1.5倍ぐらいずつ成長していったりするときもありました。

ちゃんと投稿を続けたという事実はある種の自信にもなっているし、

ブログは蓄積するし伸びていく、これを実感する結果となった訳です。

その歩みが僕の場合はとても遅いんですけどね。

 

執筆時点ではもう少しPVは伸びていて、

ようやく(累積ですが)グーグル先生の初支払いが今月ありそうな感じです。

小遣いレベルは稼げるようになりそうかと思うと感慨深いですね。

 

もちろん、このブログは誰に対するメッセージなのかそのペルソナがあいまいですし、

顔出しやキャラ設定、魅力が乏しい、たまに上から目線気味とか、

まだまだ改善の余地がたくさんあります。

 

つまり、伸びしろはあるけれど結果が出るにはまだまだ時間がかかるなと、そういう状況が段々と見えてきたという訳です。

あと、まとまった時間があっても一度にたくさん書けるタイプでもないことも分かってきます。

逆に言えば時間をかければなんとかなるかもしれない。

 

 

 

例えば1年で軌道に乗るビジネスなんて世の中にそうはないと思います。

3年から遅ければ10年ぐらいかけて軌道に載せるのが普通じゃないでしょうか。

短時間で手に入れたものは短時間で失うことが多いとも耳にします。

じっくりやっていけばいいじゃないですか。

 

そう考えると、そろそろ貯金資金ではタイムリミットが来ていることを感じ始めます。

何か、柱になる収入源が必要だぞ、と。

 

 

・・・

 

さあ、ブログも大成せず、仕事も見つからず、タイムリミットが近づく。

こやぷよ、一体どうなってしまうのか。

 

次回、無職360へ続く。

 

ではでは。

 

続き↓

 

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