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Coyapuyo Re:Works

30代に突入したITエンジニアが新卒で9年務めたSIer系から転職してみた結果、定時で帰れるようになりました。

ワシは優柔不断なバランス派!断固バランス派なの!

■雑記・コラム
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こんにちは、こやぷよ(@coyapuyo)です。

 

僕は常々、決断力がなく優柔不断な野郎です。

「自分」というものもあまりありません。

 

行動はすべて受動的でカウンター的反応、

人混みを行く時だって向かい合う相手の出方を見てから進路を決めます。

なので相手が何のサインも出さなかったらぶつかりかけます。

もっとサインを出しながら歩いて欲しいものだといつも願っています。

 

(まあ、受け身である以上相手から見た僕もサインを出していない訳なんですけどもね!)

 

 

決断力がないヤツは生き残れない、行動しろ!

 

決断力と行動力、これは大事だとどこの自己啓発をみても言われますね。

先の読めない変化の激しい時代や環境においては、

正解もわからないか、もしくはひとつではないですし

すばやく決断を繰り返していくことが特に有利に働くのは理解出来ます。

行動しない決めないリスクというのも確実に存在するでしょう。

 

 

 

行動できないのは、自分に軸がないから?

 

そして僕は、なかなかものを決められません。

それは前述の通り「自分軸がない」からでしょうか?

したいこと、やりたいことなんてない?

 

いいえ、本当はめちゃくちゃブレないたったひとつの軸があります。

 

僕は、失敗をしたくないのです。

「無難で、一番バランスの取れたプランを選択したい」のです。

この軸の視点からみたときにはブレていない。

 

例えば、「安いという軸を求める」とハッキリしている人がいれば、

選択肢の中で一番安いものを選べば良いでしょう。簡単です。

「早いという軸を求める」場合も同様でしょう。

選ぶ時の探索の仕方も簡単です。

軸でソートをかけて上位から拾えばいいんです。

 

 

ですが、僕のようにバランスがどうとか言い出すと話は大変です。

 

バランスを求めるって、

そのプロセスもアルゴリズムも尋常じゃなく面倒臭いです。

例えば・・・

 

バランスの評価軸を決める

 

まず、バランスのとは何のバランスなのか、

「早くて、安くて、旨い」のか

「早くて、安くて、旨い、オシャレ、」なのか。

評価軸を決めるところから始める必要があり、

それが決まればそのすべてのランキングを明らかにする必要があります。

 

評価軸すべてにおいてランキングする

 

早さのランキングを明らかにするのも大変なのに、

安さのランキングも調べる必要があります。

その上、旨さも調べなきゃいけないなんて・・・。

 

軸が増えれば増えるだけ大変です。

 

 

評価軸すべてに対して、足切りが出来ない

 

そして、一番大変なのが、

早さが低いからといってその選択肢を切れないことです。

 

この選択肢の「早さ」が低くても、「安さ」では1位かもしれないからです。

 

それを言い出すと、バランスの波形の形もすべてがあり得ます。

すべての軸で何点以上を満たしつつ最大のもの、

というならまだ選べるかもしれませんがいやはや・・・いずれにせよ大変です。

 

何かを絞り込もうとしているようで、

何ひとつ絞り込めていないという素晴らしい状況になっていますね。

 

自分、こんなことしてるんだなぁ、と

客観的に活字にしてみて恐ろしくなってきました。

そりゃあ決められるわけないよ、と。

 

仮に最後は決められるとしても、規定時間内には決められないよね。

会話の一瞬の間とか、

昼休みの最初の5分の間とか、

そういう制約のある規定時間内に、ね。

 

 

最高の会社に勤めたければ、日本中、世界中の会社を調べる必要がある

 

さらにこの理屈で行けば、究極的には次のような事態に・・・

元陸上選手の為末大さんが指摘しています。

 

 

いやぁ、僕って放っておくとこれに近いことを考えてしまうんですよねぇ。

 

全部の情報が欲しい。

その中でベストの選択をしないと!

ベストでないものを選んでしまったり情報を知らなかったりしたら恥ずかしい!

損をしてしまう!

 

なんて、ここまで行くとちょっと異常ですよね。

 

 

一生をかけてでも突き詰める研究者、天文学者や哲学者ならこれでもよいのでしょうけれど、一般の人生の時間軸ではこれはあまりにも、ですよね。

あるいは、書いていて思ったのですが、

これはスーパーコンピューターが膨大な時間と処理能力を使って行うような類のもので、普通のパソコンで普段の暮らしの選択の中でやるようなことじゃあないですよね。

 

前述の会社のランキングも、

それを専門にする格付け機関の仕事であって、

働き口を探す人がするようなことじゃあないと言えそうです。

 

 

続きは次回別記事で!

 

いやね、本当は・・・

決断とバランス派のことをもっと擁護しようと思って書き始めたんですよ?

前段として問題点を書いていたら段々と致命的な感じになってきてしまって、

今回は一旦ここまでにしておきます。

 

 

もう少し言いたいことはあるので、続きはまた今度書こうと思います。

 

ではでは。

 

そういえば過去にこんなことも書きましたね。

 

www.coyapuyo.com

 

続きを書きました。

 

www.coyapuyo.com