「なんだかよくわからないものにはとりあえず反対しよう」という甘美な響きにご用心

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■雑記・コラム

今、関西、特に大阪では、
「大阪都構想」をめぐる住民投票の報道で持ちきりだ。

都構想の是非については、
それぞれの個々人がよく考えて判断すれば良いと思う。

ただひとつ、
どうしても納得がいかないことがある。

 

都構想の反対派の宣伝文句の中に、こういう表現が存在しているのだ。

「都構想はよく分からない、
  よく分からないものは怖い、危険だ、
   だから分からないものには反対しましょう
    反対に票を入れましょう」

まったく意味が分からない。
いや、正確には意味は分からないでもないが、
なんだろう、全然理屈としてスジが通っていないと感じる。

別に、都構想に反対なのはいいと思う。

しかし、メリットデメリットを判断することを放棄して、
「よく分からないものには反対しましょう」
なんてあまりにもおかしい。

これだけ長く民主主義をやってきて、
国民総中流で教養もあるこの国において、
こんな謳い文句に流されるようではあまりにも残念だ。

分からないのであれば、今の時代は双方の意見を調べることも出来るのだから、
ぜひ自分の頭で考えて行動出来るようにして欲しいし、
自分もそうなりたい。

 

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