「海外では病気がはやっているから行くのは辞めなさい」「え?」

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■るろうの旅

1ヶ月前のマレーシア滞在について、
今さらだがけど親に話したところ、
「海外では病気がはやっているから行くのは辞めなさい」
とのお言葉を頂いた。

病気?はて・・・

というのが正直な感想。

 

話を聞いていくと、
「韓国なんかもホラ、何だっけ。なんかあったでしょ。
 最近聞かなくなったけど」
みたいなことだった。

さらに、
「マレーシアなんて南の暖かいところ、(病気的に)危ない」
とのこと。

田舎で生まれて育って、外にも出たことがなく、
ネットも使わない親世代の人の感覚だなぁと正直に思った。

「MERS」という名前すら出てこないほど把握していないのに、
ニュースで騒いでいたから何となくとにかく海外は危険なのだ、
という発想に繋がったと考えられる。
(ちなみに、MERSの話を急に聞かなくなった点については、
 非常に納得でそういえばどうなったんだろう、収束宣言も聞かないような・・・)

本当に危険かどうかは下調べしてから行けば良いことだし、
もちろんすべての国や地域が危険な訳ではない。
そんなものは外務省の渡航情報に注意していれば良いだけの話だと思う。

ようは、いわゆる”情弱”かどうかみたいな話になると思うけど、
人は、このように簡単に印象操作されてしまうし、
この世代のテレビの影響力はすごいなと考えさせられました。

まぁ、「お金もないのに海外行ってんじゃない、辞めなさい」
なんて観点では言われなかったので、100倍良かったけれど。

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