月曜日から須磨海岸に行って来た 平日でも結構人がいる!

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サラリーマン時代、定時に帰っている人を見かけては
それがどういうことなのか理解が出来なかったものです。
会社員時代から不思議に思っていました。
定時頃に出張から戻ってくると、
仕事から駅まで帰っていく大量の人々を見かける。
休日に会社に向かう途中に見かける、
余暇を楽しむ家族連れの人々。

それが今はどうでしょうか、
まさか自分が月曜から海に行ってしまうんなんて想像もしていませんでした。

ハラミ丼、うまかった・・・

意外にも今住んでいるところから
たった数駅のところに海水浴場があることが分かりました。
30分もかかりません。

関西では、和歌山の白浜海岸に次ぐ有名海水浴場ですね。
なんかチャラいという悪評もあるようですが・・・
(あと、近くに須磨海浜水族園もあります!)

せっかく無職なのに
家にずっと引きこもっているのでは勿体ないですからね、
サラリーマンでは出来ないことをやらない手はありません。
せっかくの夏ですから海にいってやろうかと思い立ちました。

こんなに近くにあるのに、
過去9年間の間一度も近づくことがありませんでした。

まぁ、自分が出不精であったのは間違いありませんが、
それ以上にやはり余裕というか、休みがなかったんですよね。

仕事さえ辞めなければ、
こんな近くにあるものにすら気づけないかったんですね。

とかなんとか偉そうなこと言ってますが、
完全にボッチで行って来ていて、
誰とも話をすることもない海(32歳)でした。

海の家のおねぇさんが声をかけてくれたので
喜んでZIMAを注文してしまいましたが・・・

お姉さんいわく、
須磨駅周辺の西側ビーチは、10代が中心の
ピチピチでイケイケでウェイウェイな集団がめっちゃいます。

逆に、須磨海浜公園駅周辺の東側駅では、
20代〜30代が中心に集まっているのだとか。
確かに、家族連れや子連れのお母さんもよくみかけます。
海の家もバーっぽい大人の雰囲気になっています。

西(須磨駅)の若者エリア。

東(島海浜公園駅)の大人エリア。


この夏の海もあと1習慣ちょいでお盆が来て終わってしまいますが、
このように属性が違う海がつながっているので
お出かけされる際は自分にあった海に出かけるよう是非参考にください。

ちなみに、須磨海岸の砂の質はかなり荒いです。大粒です。
荒いどころか絵画エアの破片とかもかなり混じっていて痛いくらいですね。
日本海で育った自分としてはちょっと違和感が・・・

 

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