季節によってこんなに違いがあるんだと認識した話

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こんにちは、こやぷよ(@coyapuyo)です。

タイトルの通りで、

「季節によってこんなに違いがあるんだ」と認識したというお話です。

そりゃあ違うだろうけど、具体的にどういうことなの?

ごもっともなご指摘ですね、はい、ご説明させて下さい。

(説明とかいう大げさなものなの、か?)

目次

季節による違いってどれだけ意識していますか?

僕が心を失って無頓着なだけかもしれませんが、

普段季節を意識することってどれだけあるでしょうか?

朝、出かけるときに玄関を出て、

「う~、今日も冷えるなぁ、寒い寒い」

「あちー、汗だくだくになっちまうぜー」

とかなんとか言うことはあると思います。

でも、いざ職場なり自宅なり室内に入ってしまえば、

近年は空調完備された環境が多いのではないでしょうか?

室内ではあまり季節を意識することはなく、

通年通して同じような暮らしが出来ていて、

あまり意識することは少なかったりしないでしょうか?

気温によって人の行動は変わってしまう

僕個人は、あんまり空調をガンガン使うタイプではなかったりします。

空調の光熱費が高いイメージがあるのと、実際古いエアコンしか持っていないという事情があって、ついついやせ我慢してしまうんですよね。

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単純に「寒いから暖房入れました」というだけの記事なんですが、

わざわざこんなに気合い入れないと使えないんですよね。

で、最近は結局また元に戻って、ほとんど布団の中で過ごすことが多くなってしまっているという始末です。

布団にくるまって寒さをやり過ごそうとしてしまうんですよね。

テレビとかのあるリビングも、寒すぎていられないので、

ご飯も手短に済ませてそそくさと布団に戻っていく。

このブログだって布団の中で書いていたりしています。

夏の時期であれば、机に向かってバリバリとやれていたのに・・・。

そんな僕が!

寒波に負けて、エアコンの暖房バリバリにしてみたらどうなったか!

(過去記事と同じ展開?)

結果、ものの見事にリビングに体が引き寄せられてしまいました。

ほとんどそこで過ごすようになる、というね。

理由は、リビングが一番エアコンが直接当たるスペースだから、です。

「分っかりやすいなぁ・・・」

と思ってしまいました。

人は寒いと、暖かいところに行ってしまうんですよ。

(猫の得意技としても有名ですね。)

なんとシンプルなんでしょうか。

当たり前ですけどね。

人は簡単に環境に影響を受ける、それが嫌なら環境を整える必要がある

職場なんかの比較的勝手に整えられている環境にいると

気が付きにくいような気もしますが、

そういったシンプルなことに人間の行動なんて案外影響を受けているんだなぁ、と思いました。

そしてもう一つ、さらに思った事は・・・

「人は簡単に環境に影響を受けるし、

影響を受けたくなければ環境を整える必要がある。

そして環境を整えて維持することはまた難しくもある」

ということです。

僕は環境の変化にも耐え忍ぶことを選んだりしがちですが、

環境の変化に敏感でとても影響を受けやすく繊細な人もいます。

敏感な人は、常に気を張って、環境を自分に快適な一定に保つ努力をしていますね。

ある意味では、なかなか大変なことだと思います。

そしてさらに、こうも思いました。

環境を同じように環境をずっと維持するのもアリですが、

僕個人的には、理想的には季節や環境に合わせた暮らしもアリかも、と。

つまり、冬は寒くて動けないのだから冬眠したっていいですし、

夏は熱いのだからずっと日陰にいたって良いんじゃないかな、と。

年がら年中一定に保って、雨の日も雪の日も戦い続けないといけないものだろうか、と思ったりした訳です。

暑過ぎたり寒すぎたら休んだって良いし、

冬には沖縄で暮らして、夏には北海道、なんていう流動的な暮らしもアリなんじゃないか、なんてね。

まあ、理想論で言っているだけではあるんですけど、

季節に逆らうのではなく、季節や環境に乗っかるみたいなことをイメージしてます。

さあ、あなたの部屋は寒いですか?暖かいですか?

ではでは。

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