ついに貯金の流出に歯止め?1年ぶりの給料だぞよ!

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こんにちは、こやぷよ(@coyapuyo)です。

諭吉、愛してるよ諭吉!

私事ですが、ついに1年ぶりにお給料様をゲットしました。

ありがたや、ありがたや。

ほとんど残業してないので(全盛期と比べると)だいぶ少なくないですが、

残業なしの時間+生きていける額があれば万々歳ですよね!

固定収入があるって素晴らしい!

目次

何だかんだお金は必要だよね・・・

僕が無職を辞めて1年ぶりに働くようになった理由は、

それはもう寸分の淀みもなく「お金のため」です。

何もセレブのような贅沢がしたいというわけではありませんが、

無職のように何もしない生活を維持するためにだってお金が必要です。

無職が1年継続すると、

流石にそれ以上無職を維持するのも困難になってきます。

「オカネ!オカネ!」

なんて声高に言っているとちょっと下賤な感じがしてきますが、

ようはお金というのは「やりたいことをやるための道具」であるわけですよね。

そして良くも悪くもただの道具でしかない。

そう捉えると、お金というのは別にいやしいものでも何でもなかったりするものです。

必要な原資を集めて、やりたいことをやる。

逆に言えば、やりたいことをやるために必要なぶんのお金は必要ということですね。

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と、そんな風に「大切なお金」な訳ですが、

1年無職でいるとそれはもう凄い勢いでなくなっていきます。

ぶっちゃけ、今年度の見込み年収に迫るぐらいの額が消し飛んでいきました。

節約を頑張らずに退職前と生活レベルを変えなければ、当然1年=年収ぐらいの額が飛んで行くのも不思議ではありません。

もしもこれから無職になるという方は、退職前の貯金額の目安にしてみてください。

もちろん、節約出来る見込みや覚悟があれば、もっと少ない貯金で済みますしね。

1年でみるみるうちに追いつめられる貯金残額も、

就職が決まって「これで何とかなる!」と思いました。

働いたらお金が入る。

当然そんな気持ちになります。

しかし、実際には最初の1ヶ月働いた給料は、

1ヶ月分の勤怠が確定してしめたあとで処理されます。

いわゆる、◯◯日締めの☓☓日払いというやつですね。

会社によっては、月末締めの翌月末払いなんていうこともありますから、

そうだとすると働き始めてから最大2ヶ月ぐらい無給期間が発生してしまうという訳です。

本当に追い込まれてから働こうとすると、この無給期間まで貯金がもたずにアウトになってしまうので要注意です。

最大2ヶ月分ぐらいの余力は残して働き始められると良い感じだと思います。

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無給期間については、盲点な場合もあるかもしれませんので気をつけて下さい。

ちなみに僕には見事に盲点でした。

ではでは。

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