なんだか「時間の流れ」みたいなものに涙もろくなった

スポンサーリンク
■映画・漫画・アニメ

こんにちは、こやぷよ(@coyapuyo)です。

前回の健康の話も然り、寄る年波には逆らえませんね。

タイトルの通りですが、最近「時間の流れ」みたいなものに涙もろくなって来た気がします。

老化が原因とは言いませんが、

やっぱり30代になって人生の長さが多少は詰みあがって来たせい(おかげ?)かなと思ったりします。

「時間の流れ」みたいなものって?

olympia-1543733_1280

ここでいう時間の流れみたいなものとは何でしょうか?

ちょうどリアルタイムで良い例に遭遇したので、ご紹介します。

それがこちら!

内村航平選手の2016リオオリンピックでの個人金メダル!!

内村航平が個人総合2連覇 ラスト鉄棒で大逆転 – 体操 : 日刊スポーツ

いやー、おめでとうございます。

僕自身は運動嫌いなので、

オリンピックもさほど興味はなく比較的冷めたものです。

がしかし!

体操については特別視せざるを得ません!

近年の日本体操は単純に強いので見ている側は面白いとか、

今回の大会では、ハイレベルな接戦での逆転勝利で盛り上がったとか、

エンタメ的にカタルシス要素が多かった。

もちろんそうなんですが、

それ自体よりもそこに至る背景が僕にとっては面白かった訳です。

例えば、

内村選手は割と楽しんで体操をしているように見えます。

他人と戦うよりも自分の限界と戦っている気がしますし、

相手や戦局で演技構成を変えているような感じがしません。

内村航平が語る五輪2連覇の大変さ「負けていたほうが楽だったかも」 - ライブドアニュース
内村航平が10日、リオ五輪の体操男子個人で2連覇を達成した。逆転の金メダルについて「負けていた方が楽だったかも」とコメント。「五輪で連覇するというのは、4年間でここまで大変なんだな」と語った

床と鉄棒が得意です。

特に鉄棒を一番得意としていて、

高難易度の技を連発しますし、

今回の大会でも実況から思わず「高~いっ!!!」のセリフが飛び出していました。

そんなふうに、まるで背中に翼が見えるかのような演技をします。

それも楽しそうに。

僕は、こういう選手を他に1人だけ知っています。

「藤巻駿」という選手です。

とても良く似ているんですよ、この2人は。

藤巻選手は中学の頃は逆立ちすら出来ませんでしたが、

そこから最終的にオリンピック金メダリストになった人物です。

え?藤巻くんが誰かご存じない?

それはそうでしょう。

なんて言ったって、藤巻くんは実在しないんですから。

そう、1996年頃にサンデーで連載されていた

「ガンバ!FlyHigh」という体操漫画の主人公こそが、

「藤巻駿」その人だからです。

ガンバ!Fly high – Wikipedia

当時、僕も読んでいました。

この作品は本当にキャラが立っていて、

それぞれの人間ドラマがしっかり描かれている本当に名作です。

皆さんにもぜひ読んでもらいたいです。

(1巻だけだと面白さは分からないので、最後までぜひ)

ガンバ! Fly high(1) ガンバ! Fly high (少年サンデーコミックス)

ガンバ! Fly high(1) ガンバ! Fly high (少年サンデーコミックス)

そんな全く架空の人物ですが、

びっくりするぐらい内村航平選手に似ています。

でも時系列を見てもらえば分かると思いますが、

逆なんですよ、

藤巻くんに内村選手がとても似ているんです!

それもそのはず、

小さいころに「ガンバ!FlyHigh」を読んだ内村選手が

トップ選手になった今日でも憧れ続けている人物こそ

「藤巻駿」

だからです。

詳しく纏めて下さっている記事があるので、ご紹介します。

https://blog.livedoor.jp/hikaru2013817/archives/35312499.html
https://blog.livedoor.jp/hikaru2013817/archives/35250027.html

他にもこちらの記事も詳しいですね。

「ガンバ! Fly high」が描き、内村航平選手が引き継ぐもの - ktbdmr 言葉黙
森末慎二氏原作による王道スポーツ漫画 『ガンバ!Fly high』は1994年に少年サンデーで連載開始された、ロス五輪の男子体操・種目別鉄棒の金メダリストである森末慎二氏を原作者とする作品です。 漫画はそれまで『オッス!少林寺』を描いていた菊田洋之氏が担当しています。 これだけを聞くと、単に「モリスエ」のネームバリュー...

たかが、架空の主人公に何を言っているんだと思うかもしれませんが、記事を読んでもらえば、結構な本気度合いであることが伝わるかと思います。

いやー、これはたまらんです。

前置きが長くなりました。

これこそが僕が言いたい「時間の流れ」みたいな話の例です。

15年前に架空の人物が生み出され、

その意思を継ぐものが、

10年以上の時を経てまさにそれを体現する。

藤巻くん自体、

中学の頃の逆立ちすら出来なかった頃からしたら、

オリンピックで戦うなんてすごい感慨深い歴史があります。

それに憧れて体現するものが表れるなんて、なんて素晴らしいんでしょう。

時間の積み重ねこそが大事

僕は刹那的な快楽や誘惑には結構弱く、

自分をあまりコントロール出来ません。

刹那的に、簡単に、大きな、結果を求めてしまう。

そういう気持ちが根底にはあります。

でも、無職の経験を通して気が付いたのは、

結局はコツコツやるしかないし、

コツコツでしか前に進むことは出来ないということ、

そして、コツコツやっていないとビッグチャンスも掴めないということ。

時間よりも「期間」が必要なことって多分ある
こんにちは、こやぷよ(@coyapuyo)です。「時間さえあれば」誰しもが一度は思ったことのあるセリフだと思います。この言葉に対しては、「思ってるだけでやらない」「時間は作るものだ」という風に揶揄されることがあり...
チャンス行きの列車には乗り遅れるな、普段からやっておくことが乗車券だ!
こんにちは、こやぷよ(@coyapuyo)です。 最近痛感することがあります。  それは、「チャンスはいつやって来るか分からないが、いつか来たときにはすぐに飛び乗れるようにしておく必要がある」ということです。 

そういった差が積もり積もってどうなっていくのか、30年生きてみて分かったということですね。

長く生きないと、長期のデータって取れないですからね。

成功も失敗も含めて、10年後にどうなるかという検証データが得られるようになってきたかなという感じです。

とまあ、そんな背景もありつつ、

・長く続けたことが花開くとか

・世代を超えて継承されるとか

最近は「時間の流れ」っぽいものに涙もろくなって来たという訳です。

多分、子育てとかはこの最たる例なんじゃないですかね。

苦労した子育てと、成長した今を見て泣く日がいつか来るんでしょう。

まぁ、引きこもりには全く縁のない話ですが。

ではでは。

コメント