残業の問題点は時間そのものじゃない気がする

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■退職

こんにちは、こやぷよ(@coyapuyo)です。

ウチの夫、いや、

ウチの僕自身は仕事が出来なさすぎて困ります。

あ、僕には嫁も夫もいないので、パロりたかっただけです。あしからず。

そんな仕事出来ない人間が能力を超えて仕事を安請け合いしていけば、地獄の門を叩いたも同然ですよね。

おや?潮目が変わってきたんじゃないのか?
転職して定時で帰れるようになったと言っても、それが永遠に続くかは別問題!・・・ですよね?

そうなんです。

前々から予感のあったものの、ここ最近いよいよ現実のものとなってしまいました。

そう「残業」が。

無理な納期にもNOと言えない体質

見積もり量に対して、1日8hでは収まらない工期。

1日10hでも厳しい。気合と根性の不確かな世界。

本当に出来るのならYESと言って、何とかすれば良いんです。

逆に、出来ないのならNOと言っておかないと、依頼者は本当に完了すると思ってしまいます。

断ったら能力の低いということはありません。

依頼者からすれば手持ちのカードでなんとかするのが基本です。

実際にやることになるその人が出来ないという感覚でいるのならそれは出来ないということ。

その人の能力が足りないかどうかよりも、足りない人をあてがおうとしていることがマネジメント上の問題です。

実態を正確に把握して、問題があるのなら別のカードを切ったりしないといけない。

それが管理者の仕事ですよね。

でも、ですよ。

そこまで理屈では分かっていても!

実際に他に切れるカードがないのは容易に想像できる場合。

僕は「なんとかやってみます!」と答えるしかない。

(本当に他のカードがないのかは、自分勝手な判断ですが)

そう、NOとは言えない暗黙の状況がそこにはあります。

2年ぶりの残業によるダメージ

前の会社を退職して2年以上。

ニートぐらしや定時帰りに慣れた体で、久方ぶりに体験する残業。

それはもう信じられないぐらいにツラいです。

前の会社時代から比べれば、雑魚みたいな残業時間でしかないのですが、それでもべらぼうにツラい。

このことが意味するのは、「前の会社時代に如何に感覚が麻痺していたのか」ということです。

これを平然とやっていただなんてどうかしてるぜ・・・。

無職、定時帰り、20時帰り、終電帰り、徹夜、ものすごい差がある
20時帰りと終電帰りの間には雲泥の差がありますが、定時帰りと20時帰りの間にすら雲泥の差があると気がつきました。

無理に残業を続けても、翌日 ほとんど頭が回らなくなるので結局のところ、昼間の効率が落ちてしまいます。

なのに、思い切って早く帰るということも出来ない。

有効だと分かっているのに。

調子悪い日は思い切って早く寝る、予定を入れる

不調なんて、楽しい予定を入れて早めに寝ておけば回復出来るもの?

もし、帰ってしまって間に合わなかったら?

それが怖いからです。

残業してなんとかしようとした、という免罪符もなくなります。

免罪符を欲しがるなんて、仕事が出来ないやつの発想なんですが、実際に仕事が出来ないのだからしょうががありません。

まだ土日は休めていますが、体力回復で精一杯です。

ブログも書けなくなってきました。

そして、土日すらそろそろ怪しくなってきた予感です。

(予感とか言ってる時点で工程管理が出来てない証拠ですが・・・)

なぜ翌日がツラいのか

翌日のツラさ、それはもちろん睡眠不足によるものです。

だから、睡眠の質を妨げないレベルで帰宅する必要があります。

24〜25時ぐらいまでに布団に入れれば、まだギリギリ健全な範疇ではないでしょうか。

(もちろん個人差はあります。)

でもですよ。

24時、それだけで言えば、なんとか守れないこともありません。

22時ぐらいに現場を出て、23時に帰って、24時までに食事や家事をすれば良い。

なんとかなります。

残業がない日でもそれぐらいに寝ることもあります。

なのに!なのに!

なぜこんなにも翌日に響くのか?!

その秘密が最近分かって来ました。

どうやら単純な時間だけじゃないぞ?と。

追い込まれているときは、考え事が頭を回ります。

夢で設計したり、コーディングしたり、工程考えたり、報告の仕方を考えたり、このあたりはエンジニアあるあるだと思います。

寝ている間、寝ようとしている間の脳のデフラグ作業が激しい訳です。

問題の本質は、コチラの方だと最近分かってきました。

時間そのものよりも、質が落ちているんです。

悩みが多い状態で考え事が無限ループで回り出す、これが良くない。

残業問題は、裁量の有無

残業が月100時間程度で音を上げるなんて情けない、という風潮もあります。

でも、やっぱりこれも時間そのものが問題じゃない。

だから議論が噛み合わない。

確かに、体力的や睡眠時間的には100hそのものは過労死ラインではない気がします。

でも、100hを超えるような状態は、見かけの時間以上に何かが歪な状況に陥っている証左である場合が多く、精神面含めてひどい負荷状態である可能性が高い訳です。

そうなってくると、本質的には「裁量があるかどうか」が一番問題です。

楽しいのなら何時間でも働けば良い。

働けば働くだけ儲かる、インセンティブがあるなら働けば良い。

ツラいのならそのときは休めば良い。

裁量が持てているのであれば、そもそも頭がグルグルすることは少ないハズです。

もちろんやりたいことに対してつらい時期や努力の必要はあると思いますがが、裁量のある人はそれを苦労と感じる人が少ないからです。

仮に頭がグルグルするようなことがあったとしても、

そんな日の翌日は休むとか、そんな仕事はもう受けないとか、深刻なダメージにならないうちに対処が出来ます。

そう、裁量があるならば。

最後に

とにもかくにも!

寝ようとして、頭がグルグルするやつ!

貴様は最悪だからな!早くどっかに行ってくれよな!!

ではでは。

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