ドンキのノイズキャンセリング、UNNOISE Y1を試してみた

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■デジモノ

こんにちは、こやぷよ(@coyapuyo)です。

「ノイズキャンセリングヘッドフォン」、最近は搭載機種も増え、選択肢が多くなってきました。

一般的には、電車等のにぎやかな場所でも騒音を消しながら、しっかりと音楽を楽しめるもの、みたいに捉えられていることが多いと思います。

でも違うんです。僕にとってのノイキャンは生命線。

ない集中力を高めて、一般人と同等レベルで作業をするために必須のものなんです。

純粋な静寂が欲しい。それが、僕が求めるノイズキャンセリングなんでございます。

というわけで、今日は集中力の面でみたノイズキャンセリングヘッドフォンについてです。

情熱価格ブランドから普及価格帯のノイズキャンセリングヘッドフォンが登場

というわけで、これまで色々とヘッドフォンを探して回っていたのですが、ノイズキャンセリングは技術を持っているところが少なく、高価なハイエンドモデルでしか体験出来ないようなものでした。

そんな中、あのドン・キホーテさんから普及価格帯の商品が発売されたのです。

ノイズキャンセリングイヤホン・ヘッドホン『UNNOISE』シリーズ登場!
PPIHのプレスリリース(2019年7月23日 11時00分)ノイズキャンセリングイヤホン・ヘッドホン『UNNOISE』シリーズ登場!

3モデルの中でも、最もキャンセリング性能が高いことになっている有線タイプのY1。(税別3980円 201908現在)

こちらを購入してしばらく使ってみたので今回はその性能面のレビューをお届けしたいと思います。

作業用の静寂を提供してくれるか

この点がもっとも重要なのですが・・・

先に結論としては「価格なりの及第点レベル」と言って良いと思います!

ちょっと前まではノイキャン対応を謳っていても、おまけ程度の性能しかない製品がほとんどでした。特に低価格帯の製品なんて、ね。

そこからしたら、30dbの低減と言い切っているだけのことはあると思います。数値の上では、-30db台と言えばハイエンドレベルだと思います。

パッケージを実際に見てみるとTaoTronics社の記述がありますので、実際のところは同社からのOEMに近いものなのだと思います。ノウハウと実績はある会社でノイキャンの評価も割と高いようなので流石といったところですかね。

ただ、本製品のキャンセル感、お伝えしておきたい特徴があります。

実際に聞こえなくなっていることは確かなのですが、「ピーン」とした張りつめた感じにはならないのです。

どちらかといえば、耳栓によるキャンセルに近い感じと言いますか、遮蔽物でこもらせて聞こえなくしているような感覚がします。

ON/OFFの瞬間にもパっと変化を感じられる感覚があまりありませんでした。言われてみればちゃんと聞こえなくはなっているんだけど、明確に変化した瞬間があまり分からないです。

この、こもらせた感じのキャンセルが「作業用」「集中用」として理想かというとちょっと残念ではあります。

表現しにくいですが、”ピーン”というよりは”ボー”っという感じ(実際に音がするわけではない)です。

関係するのか分かりませんが、音質の方も”こもった感じ”がして解像感はだいぶ低い印象です。

せっかく有線ではあるのですが、音質にはあまり多くを求めない方が良いかもしれません。

ただ、今まで高嶺の花だったノイズキャンセリングヘッドフォンが、それなりの性能でこの価格帯に降りてきているのは事実です。

“ピーン”がないのも、逆に言えばホワイトノイズがない、と言えるかもしれませんしね。

体感的には、BOSEのQC35Ⅱのキャンセル力を100としたとき、UNNOISE Y1は「85〜90」ぐらいの性能は出ている気がします。

流石に並んだり超えることはないですが、この低価格なら試してみたい、という人にはアリな選択肢だと思います。

他製品との比較

という訳で、籠った感じのするキャンセルが特徴だったUNNOISE。

自分でも何をいっているか分からないぐらい抽象的な表現ですが、同じキャンセルでもそれだけ違いがあるんだな、と実感しました。

という訳で、ノイズキャンセリングヘッドフォンをいくつか買ったり試していくうちに各社の傾向が分かってきた気がするので、ちょっと代表格を比較してまとめてみたいと思います。

ソニー

ソニーさんはキャンセルだけでなく音質も優秀と言われます。

ノイキャンもまさに、ノイズを除去して音楽の解像感を高めクリアにすること、に思想を振っている気がしますね。

なので”ノイズ(雑音)”を消して「小奇麗なクリアさ」を出すことに関しては非常に優秀です。

ただ、人の声などの高音域はほとんどカットされない印象です。元々キャンセルするのが難しい領域ではあるみたいですが、それとは別に、思想としてキャンセルする気がないなように感じますね。

(あれだけ優秀だと言われる最上位機種WH-1000X MX3でも、その傾向なので。)

音楽のためや、街中で移動中に使うことを考えればこれで良いのかもしれませんが、静寂目的だとちょっと違うのかな、という感じですかね。

ちなみに、最近発売されてこちらも評価の高い完全ワイヤレス WF-1000X XM3。

なぜか、全く聞いていなんじゃないかというぐらい効果を感じられませんでした。

ノイキャン性能に関してネットでの評価は高いので、イヤーピースとの相性とか何か個人差の部分の問題があるのでしょうかね。不思議です。

ボーズ

これこそ静寂系。

ボーズさんのノイキャンの方向性は僕にとって本当にドンピシャリ素晴らしい。

全音域にたいしてキャンセルが効いて、「ピーン」と張りつめた感じになります。

まさに作業用。

ただ、お値段が高めなのと、値段の割には(個人的に)音質がそこまででもない、という点は少し気になる点ですね。

僕も自宅ではBOSEを使用しています。

ただ、所有しているのが頭にかぶるタイプなので、かさばって出先では使いにくい(髪にも影響するし)という問題を抱えていました。

それで、今回持ち運べる小さいものを探していたという訳なんですね。

なお、最近さらに進化した新型も発売(2019年08月現在)されそうなので、気になる人はチェックしてみてください。

「ボーズのノイキャン」がさらなる進化。BoseがQC35II後継ヘッドホンを米国発表 - Engadget Japanese
米Boseは5月29日(現地時間)、大ヒットとなったQuiet Comfort 35II(QC35II)の後継モデルとなる「Noise Cancelling Headphones 700」を発表しました。米国では6月30日に発売。399.95ドルで予約が開始されています。

集中力を発揮できないのならノイズキャンセリングを試してみよう

といった訳で、集中力低い系の僕にとってはノイキャンはなくてはならないものです。

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本当は、昼間の仕事中もずっとキャンセルしていたいぐらいです。

それが許されるぐらいの環境で仕事をしてみたいものですけどね。

さあ、そんな僕と同じように集中力に難を感じている人は、もしかしたらノイキャンで集中力を手に入れられるかもしれませんよ?

ではでは。

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