限界突破WiFiにWindows10から接続できない

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■デジモノ

こんにちは、こやぷよ(@coyapuyo)です。

最近流行りの、クラウドSIMを使った通信無制限系のWiFiサービス。

CMをバンバン打っていた「どんなときもWiFi」が一番有名所ですね。

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そんななか、最近登場した「限界突破WiFi」を固定回線代わりに使ってみることにしました。

氷川きよし、ロックでクールな“ブラック氷川”に 『X-mobile』新CM「プレゼン」篇、「スゴい電話」篇、「限界突破 WiFi」篇&メイキング
限界突破Wi-Fi
X-mobileの限界突破Wi-Fiなら世界中どこにいても簡単なインターネットへの接続が可能です。

通信速度については概ね満足出来ている(40Mbpsぐらいは割と出る)のですが、要改善だと感じる点も多々ありましたのでそのあたりをレビューしてみたいと思います。

以下、気になった点です。

Windows10マシンから限界突破WiFiのテザリングに接続出来ない

この件、「割と致命的だと思うのだけれど、全く情報がない」です。

接続出来ないとはどういうことかというと、

「ネットワークセキュリティーキーが間違っています」というエラーになってそもそも接続が確立出来ない、というもの。

しかし、こちらとしては「いやいや、パスワードは絶対あってるから!」という状態で、OracleDBのエラーコードかと思うぐらいに意味不明です。

このレベルの事象ならもっと報告が挙がっていてもよさそうなものですが、

現代人はもはやPCを使わなくなってしまったのか、あるいは自分の環境だけで起こっているのか・・・全く情報がありません。本当に不思議です。

おそらく原因は認証方式「WSA-PSK(TKIP)」

Androidスマホからは接続出来ているので見比べてみると、こんなことが分かりました。

なんと認証方式が、「WSA-PSK(多分、TKIP)」

きっとAESに対応していないのでしょうね。

Windows10からは安全性が十分でないとして見限られてしまった規格のようで、そのためにWindowsから接続出来ないのかな、と。

ここまで言って単純な打ち間違いだったら笑いますが、他の複数の機器では通っているので、おそらくは当たりかな、と思っています。

とか言いつつ、とんちんかんな事を言っている可能性はあるので、ご容赦ください。

(あまりにも報告事例がないので、別の問題かもしれず)

対応策:自宅

僕の場合の解決策、それは配下に無線LANルーターをかますという方法です。

Wimaxと違ってクレードルがないので以下のような込み入ったことをするしかありません。

①無線LANルーター(子機モード)を限界突破WiFiの配下に無線接続する

② ①の有線LANポートから、有線接続にてさらに無線LANルーターを接続する

③ ②が飛ばす無線にWindowsPC他、出先では使わない細かい機器を接続する

もともとウチには大量の通信機器がいらっしゃるので、8台ではとても足りない事情もあります。

なので、応答性や安定性には難ありと思いつつも、2段ルーター方式に踏み切ったという訳です。

認証方式の話と同時接続増加対応の話が混ざっているのでややこしいのですが、

同時台数を気にしないのであれば中継機機能だけでもいけるかもしれません。

(ただ、親の認証方式を引き継ぐ可能性はゼロではないので、要確認でお願いします)

また、WiFi子機として受けながらWiFi親機として電波を飛ばし、かつLANポートもあって、ルーティングが可能、みたいな機器があるのであれば3層なんかにしなくても解決出来るかもしれません。

が、そんな兼ね備えた機種はなかなか見つかりません。(探す能力と知識がないだけ?)

これなんかは出来そうな気配は感じるものの、試してないので何ともです。

対応策:出先

そして困るのがWindowsPCを持ち出した場合です。

外にはそんな大それたルーター環境は構築出来ませんから、単体で限界突破に接続できないのは大問題です。

しかし、手持ちのスマホでそれを回避する方法を考えてみました。

Android端末で、「WiFiブリッジ」とか「WiFiテザリング」とか書かれている機能がネットワーク設定の中にあれば、それで中継出来ます。(個人用とかパーソナルホットスポット、ではない方のやつです。)

これは結構機種を選ぶので、出来ない端末も多いことはご理解ください。

スマホはTKIPにも対応しているので、一旦スマホで受けて中継の上スマホから飛ばすときにはWindowsに対応した認証方式を使おう、という理屈です。

ちなみに、USBテザリング、Bluetoothテザリングは塞がれており使えません。

正確にはBluetoothテザリングは、入り口は塞がれていないものの、独自ホームの制約でPINコードの許可が押せず接続に至りませんでした。

20191119追記

出先で普通に直通で繋がりました。

出先なので家とは環境が違います、犯人は家にいる、ということです。

多分ですが、ChromeCast3じゃないかと疑っています。

こいつがいるときは引きずられて認証方式が変わってしまうとか??

(おまけ)沖縄で「モバイルデータ通信に切り替えられました」が頻発

入手早々、沖縄に行く用事があったので連れていきました。

ところがどっこい、自分が使っているスマホ端末としてはWiFi接続は確率されたままであるにも関わらず、

「モバイルデータ通信に切り替えられました」

とポップアップメッセージが表示されてしまってLTE側が使われる事態が頻発しました。

自分場合は、モバイルの方も使い放題(1Mbpsの例のやつ)にしているので、

少々意図しない通信が行われても問題はないのですが、期待している速度が段違いなので困ったものですね。

WiFi側に問題があるか品質が良くないので自動的にLTE側に切り替えようというAndroidスマホ側の判断だと思います。

確かに、スマホ側からみてWiFiアイコンのところにビックリマークが出ていたので、インターネット側に繋がっていなかったのでしょうね、きっと。

Jetfon側では、クラウド側のアンテナ(地球マーク側)も立っており、繋がっていそうには見えたのですが・・・これも謎です。

(もしかしたら、「データ容量の節約」をONにしたまま使っていたかもしず、そのせいかもしれませんが・・・)

20191110追記)

どうやら地球マーク側が実際に掴んでいるインターネット側ということのようです。

R側がクラウドSIMとの接続用でこちらはローミグによって常時接続しておいてSIMを取ってくる、という感じみたいですね。

関西の自宅では普通に使えているので良いのですが、出先で良く使うという人はもしかしたらこんな事象に出くわすかもしれません。

その他

限界突破WiFiの端末JetfonP6、もう少し色々とイジれるかと思っていたら案外塞がれていて泳ぎどころはなさそうです。

通知エリアも引き出せないし、そもそも戻るボタン自体も右端にしか出せません(高さ位置は変更可能)

いつもどおりビルド番号の10回タップで開発者モードはONに出来るっぽいので、直接APKを叩き混んでホームアプリを差し替えてしまえばもう少し出来るのかもしれませんが、動作保証リスク、ルーター機器としてのセキュリティリスクを考えるとあまり弄ることはオススメ出来ない、というのが感想です。

また、あまり出回っていない情報としては、上記のセキュリティパッチをタップすると、ブラウザを開けます。母艦の電池がなくなった時等、緊急時の調べ物には使っても良いかもしれませんが、辺にウイルス感染しても困るので無闇やたらにブラウザ使用するのもオススメはしません。

PlayStore自体は入ってはいるのですが、アプリの権限一覧等からでさえもキックして表示する事ができずユーザー操作では使用出来ません。バックグラウンドでの更新用、ですかね。

その他、熱くなるとか、充電があまりにも持たないとか、重い、といった点は自分の中では特段気になるほどではなく許容範囲内かな、といった印象です。

ただ、背面のロゴシールはキレイに剥がせそうもないので、なかなか邪魔くさく感じてしまうのが正直なところです。印字の厚みもあるのでリングとかを貼るにも少し邪魔です。(貼れはしますけどね)

最後に

課題は抱えており、環境を整えるまでに苦労しましたが、自宅ではいまのところ快適に使えてはいます。

ただ、今回の認証方式は、あくまでもとりあえず繋げるためだけのものです。

そもそもがセキュリティレベルの低い方式にしか対応していないのがかなり危うい気がしますし、他でも指摘されているようにSSID名を変えられないのもあまり良くはないと思います。

限界突破であることがモロわかりな名称ですし、デフォルトはそうでも後からは変えられるべきかなと思います。

そして繰り返しになりますが、こうした情報が全然上がらないのが本当に不思議でなりません。

同時接続数に関するバグもあったようなので、まだまだ初期トラブルというか改善ステージにある感は否めませんね。生暖かく見守りたいと思います。

というわけで、この記事が他の誰かの参考になれば幸いです。

ではでは。

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