ちょっと先日から調子が落ちています。
その直前まで結構ノリノリに活動していたのに・・・
とある一日に起きた
こんなしょうもないことで影響を受けるなんて、
ちょっとネガティブがありあまっちゃいますね。。。
起こった出来事その1 Windows10へのアップデートが出来ない
Windows10のアップデートに失敗してハマっていることは
以下の記事でも書きました。
過去記事:
あれからもちょこちょこと戦っているのですが、
前日の夜に、これが原因っぽい、というところまで見つけて、
起床してから午前中に試していました。
かなりイケそう感あったのに、まさかの同じエラー、ちっきしょう!
まぁ、プログラマ時代もよくありました。
この振り回されている感とか、ストレスですよね。
なんというか建設的な試行錯誤というよりは、
自分の預かり知らぬところのマイナスをゼロに戻すみたいな作業。
うーん、懐かしい。
起こった出来事その2 店員に声かけても気付いてもらえない
まず、お昼にここ食べようと思ったお店が満員で入れなかった。
仕方なく、入った別のラーメン屋さんで、
席に置いてある「お冷」のボトルが無くなりかけていたので店員さんに
声をかけました。
ご存知の通り、自分は暑がりで汗かきなので水を大量に欲しがります。
「すいませーん!」
・・・シーン
「すいませーん!」
・・・シーン・・・シーン
「すいませーん!」×3
・・・シーン・・・シーン・・・シーン
悲しい。
これがあるから居酒屋とかでも、
声を挙げて注文できない人間です。
ボタンがある店じゃないとシンドイ。。。
僕はこの現象を本当に恐れています。
自分が世界に呼びかけているのに、誰も答えてくれない。
世界に拒絶された、世界にいらない子、みたいな気持ちになるからです。
(実際にはおっさんですが。)
別にお店の接客態度が悪いとか、
そういうことでは全然ないんですが、どうしても伝わらないってときはあります。
会社で電話応対をしていても、そういうときはあります。
「え?聞こえないんだけど?」
みたいに言われると本当にいたたまれません。
あれはマジで嫌いです。
自信のなさみたいなものからくる、
無意識の声の小ささとかもあるんだと思いますけどね。
起こった出来事その3 兄ちゃん、その扇子、やめてくれや
公共の場所で隣になったおじさまが、
ワタクシに向かって声をかけてきました。
「兄ちゃん、その扇子、やめてくれや」
はい、猛暑の中、自転車で坂を登りながらやっと辿り着いた、
その直後だったもので席につくと
僕は携帯している扇子で仰ぎまくっていたんですね。
それが、隣のおじさまに直撃していた、と。
(おっさんのことを兄ちゃんと呼べる程にはおじさまでした)
よく議論にはなる話で、いわゆる「他人のうちわの風」問題ですね。
賛否はあるかと思います。
自分は、暑がりなので、
隣の人が仰いでいたらむしろ喜んで当たりにいきたいくらいですが、
・クーラーの効いた部屋にいるから寒い
・汗ムンムンのおっさんの身体を通り抜けた生ぬるい風が当たるのが生理的に嫌
・風の音やバサバサと仰ぐ音、動作が気になって集中できない、うっとおしい
とか、色々あるのでしょうね。
生理的に嫌、は多分、他人の握ったおにぎりが食べれないタイプだったりするんじゃないでしょうか。
女子に言われるのは分かりますが、
このおじさまがこの理由だったとしたらちょっと逆に許せない気もします。
うちわの風行為の良し悪しは別途あるとして、
やはり、
「お前のことは嫌いだ」
「私は怒っている」
などの敵意をぶつけられると
これもとても嫌な気持ちになります。
これも僕が常日頃最も恐れていることのひとつです。
世界から拒絶された気持ちになります。
だから万人受けを狙っていい子ちゃんでいようとしていまいますね。
余談ですが、このとき、
使っているぷららモバイルの通信速度が100~200kbpsしか
出ていないことにも気分を乱されてしまっていました。。。
起こった出来事その4 タブレット型PCの液晶がちょっと傷つく
自分の持っているタブレット型PCの、VAIO DUO13を
帰ってから取り出したとき、
これまでの流れもあってちょっと乱暴に取り出しました。
ACアダプタとコンセントのプラグのところが、
割りと勢い良く画面ぶつかったようで、
がっつり傷ついてしまいました。
普段からあまり丁寧に扱っているとは言えませんが、いざ傷つくとショックです。。。
隅の方ですし、たかが保護フィルムをやられただけなので、
実用上は問題ないのですけどね。。。トホホです。
とまあ、こんなことが1日の間に起こったことにより
すっかりかき乱されてしまった自分は調子を崩してしまいました。
まぁ、こうして書いてみるとネガティブというよりは
イライラしていただけかもしれませんが・・・
ただ、ひとつ言えることは、
「イライラしていて良いことはひとつもない」
ということですね。
些細な幸せに気づかず、
些細な引っかかりもネガティブに捉えすぎる。
あまつさえ、不幸を呼び込んでしまう。
最後の画面が傷ついた話なんか、まさに自分で起こしたものでしょう。
苛ついているときに、
脚の小指をぶつけるなんていうのも良くある話です。
外は暑いですが、あまり熱くなり過ぎないように・・・
コメント
コメント一覧 (2件)
まさかと思うけどおじいさんは扇子の柄がいやだったんじゃないの?
この柄、マレーシアでも使っていましたが、ちょっと注目を集めていた気がします。
ただ今回は、「逆の手で使ってくれて逆向きならいいんやけど」
とも仰っていたので、おそらく、「寒い」か「生理的」なんだと思います。