【マレーシア】クアラルンプール市内観光

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マレーシア・クアラルンプールの街並みは面白いです。

日本では見ることの出来ない地形をしている
ので日本人が見たら何か感じるものがあるはず。

小山や丘等があり起伏のある熱帯雨林のジャングルに
避けたりしないでそのままお構いなしに街を作ってしまった、
という感じ。
関東平野も多少の起伏はありますが、その比ではない。
縮尺で見るよりも実際には、山あり谷ありで
車や徒歩での移動には思ったよりも時間がかかったりします。
クアラルンプール
※残念なことにそれをうまく表す写真があまり撮れていませんでいたが。
巨大なビルの間からも普通に自然が覗いていたりする。
この高低差と巨大ビルから放たれるスケール感はなかなかのものです。
(実際には都心部エリアの面積はさほど広くありませんが迫力はすごい)
ただし、未舗装や破損のひどい道路、
道路交通渋滞の問題等、改善すべきところもあります。
鉄道も運転間隔は数分単位で便利なのですが、
2両編成程度で済んでいるのでまだまだ利用者が少ないと言えそうです。
とはいえ、夕方のラッシュ時はこの人数。
そして、クアラルンプールといえば、ド定番のこの2つ。
【ツインタワー】
暗くなってくると・・・

一気に輝きを増します。

【KLタワー】

KLタワーは、地図だけ見ていると気づきませんが、
実際には山の上に建っており、
徒歩で向かうと偉い距離を登ることになります。
それで泣いた私は麓にたどり着くので精一杯で、
展望台へ登るのを断念してしまいました。
(もし行かれる方はご注意下さい)
なんだか、都庁と東京スカイツリーと血が繋がって
いるんじゃあないかという気がしてくるのは僕だけでしょうか。
北京やクアラルンプールで自分が観た建造物はとにかく巨大で、
土地も少なく規制でがんじがらめの日本とは桁違いに感じてしまいますが、
ただ、やはり海外の巨大建築はとにかく荒いことが多い印象です。
素人目に、安全基準や耐震・火災等のことを考慮して作られている感じがあまりしません。
塗装や部品の繋ぎ目の粗さも目立ちます。
これぐらいの粗さでよければ、日本ももっと巨大化出来るのでしょうね。
天災大国ニッポンでは、一瞬で滅びてしまいそうですが・・・

 

■ クアラルンプール番外編

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