iPadPro10.5購入 ストレスが溜まる?よろしい、ならば散財だ!

当ページのリンクには広告が含まれています。

こんにちは、こやぷよ(coyapuyo)です。

ストレスが溜まるなら過食に走れば良いじゃない!

ストレスが溜まるなら散財すれば良いじゃない!

という訳で、入るかも分からないボーナスを先食いして買ってしまいました。

そう、iPad Pro10.5インチ先生(2017)です。

ちょっとお絵描き環境が壊れてしまったので、衝動的にやってしまいました。

(ムシャクシャしていたのでやった。後悔はしていない。)

あわせて読みたい

まあ、衝動的なのは認めつつも、腰を据えてPCを起動したりしなくても気軽に文章とイラストが描ける環境、が必要だったというのも嘘ではありません。

目次

ファーストインプレッション

今回はまだセットアップぐらいしか済ませられていませんが、ちょっと触ってみた印象をメモしておきます。

基本スペックはこちら。

iPad Pro – Wikipedia

iPad Pro – Apple(日本)

とにかく絵が綺麗

以前使っていたASUS TransBookMiniは解像度がかなり低かったので、そこから比べると雲泥の差です。

ずっと言われているWindowsのフォントの弱さのせいもかなりあると思います。

解像感や鮮やかさにおいては、断トツに良い機種だと思います。

やっぱり文章はまだ弱い?

キーボードも、待望のJIS配列SmartKeyboardがリリースされました。

これで、なんとか文章も書けるようになるのでは、と企んでいたわけですが・・・

今のところこれはまだ弱いかなという印象です。例えば・・・

・キーの間隔がくて打ちにくい

・ポインティングデバイスがない(タッチのみ)

・OS本体の制御用ショートカットがない(ホームボタン等)

ただし、これらは慣れの要素がある部分だとも思うのでもう少し探ってみたいと思います。

ちなみに今回の記事はすべてiPadで書いているのですが、

Safariのブラウザから記事を編集しようとすると

・表示が崩れたり

・うまくコピペ操作が出来なかったり

・変換候補の日本語がおかしな位置に出る

みたいな現象が起こったりして、なかなか難しい面がありそうです。

(ユーザーエージェントをPCにしてみたりすれば上手いこといくかもしれませんが、未検証です。)

という訳で、今のところはモバイル用のアプリ(例えば、はてなブログのアプリ)を使った方が気持ちよく編集できそうな感触ですね。

そうなってくると、いよいよMarkdownも覚えないとダメかもしれないな、という感じもします。

最後に

ちょっと触った感じでは、まったく使い物にならない、ということはなさそうです。

部分的にあれが出来ないこれが出来ないということは当然ありそうです。

がしかし、「出来ること」の範囲内においてはやはりかなりの完成度で気持ちよく動いてくれます。

余談ですが、自分的にはiPhone4以来実に7年ぶりぐらいのiOSデバイス。

随分久しぶりなので、その間の進化ぶりも楽しみたいと思っています。

実際には、2017年秋にはiOS11も控えており、その配信が始まってからが本当のiPadProなのでそこにも期待したいところです。

ではでは、

もう少し詳細で具体的なレビュー(特に文章、イラストの観点から)については追々お伝えしたいと思います!

↓後日談

あわせて読みたい
お絵かき環境をPCからiPadPro10.5に移行してみた iPadのイラスト環境は、一体どれぐらい使えるのでしょうか。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次