こんにちは、こやぷよ(@coyapuyo)です。
30歳を超えれば体のあらゆるところが悪くなっていきます。
僕の場合は、視力もそのひとつです。
まあ、幼少期から悪かったのですが、
(大昔の実家でめちゃくちゃ写りの悪いオンボロTVを見続けていたせい?)
「曇りなき眼(まなこ)で見定め、決める!」
と一念発起して僕の眼は今、魔改造されています。
いわゆるレーシックというやつですね。
しかしそれも過去形の話。
魔改造して手に入れたこの曇りなきまなこにも、ついに陰りが訪れることに・・・
歪な光、見えない未来
両目とも0.1以下だった僕。
視力検査の1番上のでかいCが読めないという冗談みたいな視力の悪さです。
それが魔王との契約により力を得た(レーシック)後は両目1.2ぐらいに仕上がりました。
「ふはは、見える!見えるぞ!・・・この力があれば私は最強だ!」
などと震え上がった程でした。(武者震い)
相手の技を発動前にコピーしたり、
相手のパンチの軌道にヒョイと手を置いておくだけでカウンター出来たりしたものです。
しかし、あれから10年強。
「このままじゃ、ちとキツイか・・・」
と言って右眼の力を使おうとしたところ、発動しないことが多くなってしまったのです。
免許の更新に落ちる未来は見える
そう、真面目な話、右目だけ異常な程に視力が落ちており、とうとう0.3程度となっていました。
幸いにも左目は健在(若干落ちている)なので、生活にはさほど困っていませんでした。
の、つもりだったのですが、
流石に左右の落差が激しすぎてしんどくなってきたなと感じざるを得ませんでした。
そんなおりに健康診断でとうとう0.3であると正確に告げられ、
「あれ?そんなに落ちてるの?これもう限界じゃね?」
と思った次第です。
その具体的な数値をみたとき、もうすでに未来を見通すことが難しくなっているこの眼にも視える未来がありました。
「そのレベルだと両目合わせた平均でも0.7を割り込むんじゃないか?」
「あれ?車を運転出来ないんじゃないの?」
運転免許センター:「くっくっく、貴様のような眼では許すわけにはいかんな!危なっかしくてな!」
幸いにも車を手放して久しいので実害はないのですが、近々に運転免許の更新も控えています。
僕が履歴書に、胸を張って唯一書ける資格「普通自動車免許」。
失いたくはない、君だけは!
という訳で、前置きが長くなったし、タイトルとも違うけれど言いたい事はこうです!
安全運転と免許の更新のため、メガネ買いました!!
10年前よりもメガネも安く、軽く、オシャレになっているので全く問題なしです!以上!!
ではでは。
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