姉さん、事件です。
こんにちは、こやぷよ(@coyapuyo)です。
なんということでしょう。
ワタクシなんと、最近足が組めるようになったのでございます。
そうそう、上のイラストみたいなやつです、ええ。
そもそも私、短足!太もも太い!なんだからね!
「足を組む」なんてキーワードで一体何をそんなに騒いでいるのでしょうか?
ええ、当然の疑問でございます。
順を追ってご説明致しましょう。
ワタクシといえば、短足で気持ち悪いオジサンでおなじみです、ええ。
身長も低いですが、その大部分の責任は、足にあると言っても良いと思います。
分かっているのか足!君のそういうとこがイケないんだぞ?!(プンスカ)
おまけに高校生のときに毎日14kmものエクストリームチャリ通勤、いや通学をしていたために太もももパンパン野郎だったのです。
それ自体は20年近く前の話ではあるものの、その後どんなに身体が太ろうが、運動してなかろうが、ふとももさんはずっと太いままで来ていました。
短足太もも野郎。
この2大要素は椅子に座って足を組むことを困難にしていました。
僕が足を組もうとしてもこうなってしまうんですよ。
足が十分に組めず(クロスしきれず)、先だけ乗せているような形に。
そこはかとなく漂う残念な感じ、おお神よ、どうしてなんだ。。。
ダイエットして足が細くなれば、組める!組めるぞ!
ところがどっこい、ここ数ヶ月ダイエット中のわたくし。
今月に入ってから気が付きました。
「あれ?なんか足組めてるんじゃないか?」と。
全く無意識だったのですが、いつもより全然深く足を組むことが出来ていたのです。
無意識だっただけに、気がついたときは大感動ですよ。
ああ、組めてる。
出来なかったことが出来るようになっている。
それも狙ったわけでもないのに。
いつの間にか「変化」していたんですね。
ダイエットの効果が現れてくれて嬉しい限りですよ、ええ。
つまり簡単です、痩せれば良いんです!痩せれば脚は組めるということです。
失った、もも肉
…とまあ、うれしいことではあるのですが。
筋肉量の大部分を占めるヒトもも肉。
もしかして単純に筋肉量が失われただけなのでは?という疑念も拭う事ができないのです。
これは結果的に基礎代謝が落ちるという状態を招いただけなのでは?という。
(まあ、もともと太かったのも筋肉なのか脂肪なのか定かではなかったですけどね)
さらに言えば、そもそもせっかく一応の肉らしきものが付いていた訳ですし、結構気に入っていた太ももだったのになー、という気持ちもあったりなかったり。
ということで、ちょっとトレードオフな部分はあったかもしれませんが、
「物理的に太ももが細くなれば足を組むことは出来るようになるぞ!」
という知見を得られたので良しとしたいと思います。
さあ、皆さんももも肉を落として椅子で足が組めるようになってみませんか?
なに?別に最初から組めるって?難しくない?
そいつは失敬!
実は今この記事も偉そうに足を組みながら書いているんだ、許しておくんなまし。
ではでは。
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