就職が決まってからというもの再び暴飲暴食ぎみに食べる量が増えてきています。
どうも、こやぷよ(@coyapuyo)です。
美味しいものを食べられるのは良いことなんですが、
食に関しては就職前の方が良かったかもしれないと感じています。
1年近く無職だった僕が思う、
無職時代の方が良かった、無職のある「効果」それは・・・
無職によって得られる効果はこれだ
ずばり、ダイエットです!
無職で得られる効果とは、まさしくダイエット効果なんですよね。
無職の1年間、たまにこんな記事を書いてきました 。
無職で暮らしていると、
仕事のストレスも収入もないので過食することがなくなって、
結果的に体重を落とすことことが出来ます。
これは間違いない。
前職で働いていた頃は、
お金を稼いだからストレスを解消しなくてはならないのか、
ストレスを解消するためにお金を稼ぐのか、
もう何がなんだか分からなくなっていましたからね。
そもそものストレスがなくなれば、
暴飲暴食する必要も無駄に散財する必要もないという訳です。
面接によって得られる効果は素晴らしい
そんな無職生活だけでも、6~8キロぐらい減量出来ました。
ただ逆に言うと、
そんなに無理に痩せようと思って制限をしていた訳でも運動した訳でもないので、
1年かけて徐々にこれぐらいの成果が出たといった感じです。
1ヶ月に換算すると、大した量を減量出来たわけでもありません。
1年という期間があったからこそ出来た技だとも言えます。
ところがどっこい!
あったんです、短期間で劇的に体重を落とせたタイミングが・・・!
そう、もうお分かりだと思いますが、
面接のダイエット効果は抜群なんです!!
前回、転職活動中のこんな面接の話を書きました。
この面接の後数日は良い感じに食欲がなくなり、
なんと!!面接1回で2kgも痩せることが出来たのです。
たった、1時間の面接で2kgも痩せられるのなら、
すごく費用対効果が高いと思いませんか?
僕の無職ダイエットの中でも、究極が面接ダイエットでした。
僕にとっては。
(余談)普通のサラリーマンは食事のタイミングが選べない
そんな面接を経た僕が、冒頭の通り、
またちょっと食べ過ぎてしまっているんですよね。
前職のときのやっていた暴飲暴食に関しては、
残業も多かったですし前述の通り明らかにストレスが原因です。
しかし、たとえ定時れるような職場やストレスが低めの職場であったとしても、
僕の場合は食べる量が増えてしまうということが分かりました。
それはどうしても無職と比べるとストレスがかかるからということもありますが、
それ以上に影響があるなと感じたのは、
食べる時間が選べない
ということです。
無職のときは、好きな時間に腹具合に合わせて食べれていましたし、
1日1食や2食で済ませることも出来ました。
会社では、15時ぐらいに食事を取ることも出来きないので、
結果的に3食しっかり食べてしまって量が多くなっている気がします。
外に出てしまっているから、外食とかにもなりがちですしね。
気をつけたいところです。
最後に
という訳で、面接ゲッソリダイエットの効果は身を持って体験した話でした。
ダイエットがうまくいかなくて困っているという人は、
面接をガンガン受けていくとあっという間に痩せられるかもしれません。
(僕はもうあまりやりたくはありませんが・・・)
ただ実際には、「面接が」というよりは、
本人が「ゲッソリ」感じる出来事であることが大事なんだと思いますけどね。
例えば、何か怒られたりうまくいかなかったとき、
「イライラ」するときと「落ち込んだり」「ゲッソリ」するときがあると思いますが、
前者ではダイエットにはならずむしろ過食になってしまうと思います。
何か落ち込むことを見つけると、「ダイエットの面では」良さそうですね。
ではでは。
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