こんにちは、こやぷよ(@coyapuyo)です。
最近は非常に楽しい毎日(逆)を送っている訳ですが、
楽しすぎて(逆)大切なものを見落としていたようです。
今の地域に引っ越してきてから早4年弱。
というと、中学校とか高校の3年間を超えるぐらいの時間を過ごしているんだなと思うとハッとさせられるものがありますね。
地域の同期である弁当屋が去っていった
今の家の近所には弁当屋があります。個人店ではなくチェーン店です。
僕が引っ越してきたと同時期に開店したんじゃないかと記憶しています。
そんな同期の前を久しぶりに通ったとき、いつもと気配が違うことに気が付き入り口を見てみると張り紙が・・・
「○○月末を持って閉店しました」
な、なんだってーー!!
別に僕自身は事業を行っているわけでもなんでもないですし同期と呼ぶのもおこがましいですが、それでもやはり、近しい時期にこの地域にやってきて心機一転スタートを切ったという意味では少しは通じるものがあっても良いと思っています。
そんな同期が逝ってしまったとは・・・
(いや、実は4年間で数えるほどしか行ったことはなかったんですけども)
※そういえば余談になりますが、また別の飲食店(5メートルぐらいの位置にある)も来た頃に参入してきたのに1年経たずにあっさりと閉店してしまっていました。
その跡地に新しいテナントが入っているのですが、そちらもあまり利用者は見かけない感じで、何か呪われているんじゃないかと思える程ですね。
ド近所に住んでいる僕があまり利用しないぐらいですから、経営要素的にはやはり何かあるのでしょうね。(多分、シンプルに立地が悪いと思うのですけどね、中心街からは少し離れていて駅間の移動中の人しか通らない)
いやはや、4年という月日にもなると色々と環境が変化していって、悲しいものですね。
半径10メートル以内の変化にすら気が付けない
と、いう回顧録的お話も良いのですが、今回の問題点はそこじゃありません。
何よりも問題なのは、そう、
「前述の弁当屋の閉店を知ったのが閉店から2ヶ月近く経ってからだった」という点です。
10メートルってね、めちゃくちゃ近所なんですよ。
なんでそんな近くのことを見逃していたのか、僕自身も本当にわからない。
わからないなりに想像してみるに、
よほど「俯いて歩いている」とか、「朦朧としながら歩いている」んだな、とそんな気がします。
(こじつけかも?)
加えて、朝出かけるときは開店前だし、帰ってくるときはとっくに閉店後だし、店の前を通らないルートで移動することもあるし、気が付きにくい要素もあったのかな、とは思います。
しかし、しかしですよ?!
閉店より後の時間で帰りまくってボーッとしていた挙句に2ヶ月も気が付かないというのは、ちょっとショックですらあります。
2週間とか、せいぜい1ヶ月なら理解も出来ます。2ヶ月ってそれはちょっと・・・
「俺のこの剣が届く範囲は守る!」とか、「半径5メートルの幸せを大切にしていく!」とか、世の中では色々と言われていますけどね、
駄目でしょ、半径10メートル以内の変化に気が付かない様では、とね。
我ながら愕然としました。
部屋の乱れはバロメータになる
半径10メートルの変化に気が付かない、というのも割と問題ですが、
他にも気分が落ちていること生活が乱れていることを測るバロメータがあります。
それは、流し台やトイレ、風呂などの水回りがキレイかどうか(自分比)です。
わかりやす過ぎるぐらいに反映されるので、部屋の乱れ具合を見ながら自分のコンディションを測ると良いと思います。
部屋の状況を見れば自分が分かる(可視化されている)、と言っても良いと思います。
とりあえず、部屋の状態を少しだけマシにしてから今回の記事に取り掛かりました。
やる気が出ないときには、環境の方に先に手を入れるという手法は割と効果があると僕自身は感じているので、やってみると良いかもしれません。
部屋の乱れは心の乱れ!
半径10メートルの変化に気が付かないのも心の乱れ!
ではでは。
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