夏といえば汗!汗と言えばシャンプー!ごっそり持っていかれてる!

当ページのリンクには広告が含まれています。

いやー、夏です。

夏といえば、ほとばしる汗。

額に滝が出来て観光名所になる季節です。

汗かいた頭をスカッと洗い流したいですよね!

そんなシャンプー、
一昨年ぐらいまでは拘って高いやつとか
スカルプ系とか買ってることもあったんですが、
去年東京ぐらしあたりから面倒になって近くのコンビニで
買って済ませるようになっていきました。
(コンビニだとお決まりのものが置いてあるとも限らず、
そのときあるものを適当に手に取る)

そのノリで、最近も適当に買ってきていたシャンプーがこちら・・・

6月の間中ぐらい使っていたのですが、
とんんでもないことが起きたのです。

脅威の自然破壊。

森の兵士たちが次々に虐殺され、蹂躙され、

排水口に投棄されていくのです。

毎日毎日積み上がっていくおびただしい死体の数に
僕は吐き気をこらえることしか出来ません。
聞こえるでしょうか、兵士達の悲痛な叫びが・・・

目次

頭皮界最前線、前線はどこなのか

兵士「隊長!ここはもうダメです!前線を後退しましょう!」

隊長「馬鹿野郎!ここで俺たちが踏ん張らなきゃあどうするんだ!」

兵士「しかし、このままでは全滅です!!」

隊長「無理なんだよ・・・
出来ないんだ。
コレ以上前線を下げちまったら・・・! もうっ・・・!」

兵士「・・・隊長」

隊長「・・・皆を集めてくれ・・・
コレ以上逃げる場所なんてどこにもないんだからな・・・」


なんて泣ける超大作でしょうか。
涙が止まりませんね・・・

以前の3~4倍の死者が出ていたんです。
リアルに。

調べてみたり美容院で聞いてみると、
どうやら、
ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸アンモニウム
こいつが超強力で、
本当に油っ気の強い人ならいざしらず、
常人にとってはかなり劇薬の部類の界面活性剤みたいですね。

それを補うように、ピロクトンオラミンで優しくしているようですが、
元が劇薬過ぎてプラマイではマイナスなのだと思われます。

調べてから書いてるのではなく、
先にあの惨状を体験してから裏付け調査をしているので結構大真面目です。
もうあんな悲惨な虐殺は繰り返してはいけません。

自分は、髪はとてつもなく細いですし、
肌も日焼けせずに、赤くなってやけどする程弱いタイプです。
そんな軟弱野郎向きじゃあなかったというわけです。

失った命は戻ってこない

美容院でも、地肌用と記載のあるものとか、
天然・自然的な優しいものを選ぶと良いとオススメされました。

そんなこんなで、
まだ全然使いきらないうちに代わりに買ったのがこちら。
別に高級品や豪華な謳い文句がなくてもこれくらいで十分ですね。

成分はこちら


髪のためには安易にしっかり強力に落とさなきゃっていうだけの考えは誤りです。
本来髪を守ってくれるモノまでも強力に破壊しすぎるとか、
皮脂が落とされすぎるせいで、逆に不足を補おうとして過剰に皮脂が分泌されるとか、
色々と弊害もあるようです。

シャンプーを変えてからは、
死者数は減少し元の水準にまで戻りました。
やはり一定の効果はあったようです。

ただし、新たに死亡する者が減っても、
先の大戦で死んだ者達の命は決して戻ってきません。
そう、あの夏の日に失った命は戻らないのだから・・・

32歳の無職とは、こういうことも避けては通れないお年頃なのだから・・・

髪のために出来ることをあれからずっと探してる、 全部抱きしめられないけど

ベットやまくらの話でもそうなのですが、
こういうのは万能の解はありません。
過去記事:

あわせて読みたい
使っているベットと枕が自分にあっているか確かめる方法がある よく、ベットやマットは自分に合っているかどうかが大事 という話を耳にします。 寝ているときに良いとされる状態は、 結局立っているときと同じ背骨の状態なんだそうで...

自分に合った(ここでは髪質、肌質)もの
を選んでいく、見つけていくということが大切なのです。

過激な成分が良くなかったというのも、
人によりけりと思います。

今回のシャンプーは特に大問題でしたが、
自分の場合、頭皮は常に荒れていて
小さな問題は常に起こっていました。

そして、今回の件を期に、
ちょっと極端な方向へ舵を切ろうとしています。

昔から思っていたのですが、
洗うのを油断したところのムダ毛の方が
ジャングル化している傾向がある気がしています。
ていうか、なんでムダ毛ばかりジャングルで、
肝心なところはどうしてこうなのか本当に憤慨しています。

ということで!

湯シャン

に挑戦してみたいと思います!

シャンプーを使わずにお湯のみで洗うというヤツですね。

まだ初めてから数日しかたっていませんが、
何か変化がありましたらお知らせします。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次