よく、ベットやマットは自分に合っているかどうかが大事
という話を耳にします。
寝ているときに良いとされる状態は、
結局立っているときと同じ背骨の状態なんだそうです。
ピンと背筋を伸ばした真っ直ぐな状態。
でも寝るとおしりの肉とかがあるので、
背骨がまっすぐになるようにほどよくおしりや腰が沈んで欲しい。
頭も同じですね。
背中と後頭部の段差を埋めて頚椎がまっすぐになるよな高さ、硬さの枕が必要。
人によって、骨格や肉の厚みは違うので、
”自分にあった”という言い方になるというわけですね。
で、気になるのは
今使っているベットと枕が自分にあっているかどうか、
ですよね。
寝れなかったり睡眠トラブルはベットや枕のせいなんじゃないか、
そんな疑念はあるけれど確証はない。
また、そうだとしてもどうやったら自分にあっているモノを選べるのか。
あるんです。
簡単な方法が。
それがこちら。
①足をこうして
②腕をこうして
③こうしてみる
④もういっちょこうしてみる
おしまいです。
これをやってみて、③④がスムーズに出来るのなら
背骨はまっすぐな状態です。
つまり、自分に合っている状態。
もし合っていないと、
手を使って一旦腰を浮かせたりしないと動けないハズです。
簡単なのでお試しアレ。
ちなみに自分もこれで調整してうまくいってます。
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