承認欲求を捨てよう、嫌われる勇気を持てばそれが可能

当ページのリンクには広告が含まれています。

最近は嫌な事があると読書に逃げ込むようになった。

いわゆる自己啓発本の類。

答えのようなものを探してしまうのだろうか・・・

しかし、いくら探しても答えなんて見つからない。

はじめから答えなんてないのだから。

しかし、そんな中でも本で知見を広げるのは中々面白い。

今日ご紹介するのは、この本、「嫌われる勇気」


嫌われる勇気

嫌われる勇気


——————————————–

自分は承認欲求が激しい。
人に認めてもらわないと居場所がないように感じる。
認めて貰えそうになければひたすら逃げる。拒絶されるぐらいなら逃げる。

でも、そんなことは必要ない。と説かれている。

他人の問題は他人の問題、自分の問題は自分の問題。

他者と自分を明確に区別することで明確に自己を意識しながら、
それでいて共同体へのコミットにより集団たろうとする。

ということらしい。

なんでもごっちゃに考えてしまいがちな自分としては、
切り分けるってのにははっとさせられた。

はぁ、エンジニアとしては”切り分けられない”なんて致命的だね。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次