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Coyapuyo Re:Works

30代に突入したITエンジニアが新卒で9年務めたSIer系から転職してみた結果、定時で帰れるようになりました。

僕が新卒から9年務めた会社のレールを外れた理由

■退職 ■雑記・コラム
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こんにちは、こやぷよ(@coyapuyo)です。

 

僕が会社を辞めたのには、色々な要因があります。

本当に複合的に考えて判断しました。

 

今日は、会社を辞めるときに背中を押されたひとつの要素をご紹介します。

 

 

僕の場合、退職自体は6年以上前からちらついていましたが、

どうしても今安定しているレールから外れることが怖かった、

そんな想いがありました。

 

そう、レールを外れたら、生きていけないような、そんな気がしていたんです。

 

そんななか、2014年に出会ったのがこのメッセージです。

オリンピック周辺でよく流れていたので見たことがある人も多いかもしれませんね。

とりあえず、1度最後まで視聴してみてください。

 

 


「すべての人生が、すばらしい。」(リクルート CM 120秒) - YouTube

 

 

どうでしょうか、最後まで見て頂けましたか?

出来れば、一度視聴してから続きを読んでみて頂きたいです。

 

0:50秒からの、怒涛かつエモーショナルな展開が大好きです。

 

この動画さえ見て頂ければ、僕の言いたいことはほとんど語られています。

それぐらいメッセージ性が強い。とても強い。

 

これを見て何かが刺さったという人は、

たぶん普段から何かしら思うところがあるのでしょう。

そうでなければこのCMが刺さることはないハズです。

 

マラソンコース。

日本が戦後から作り上げてきたレールはそれはそれは素晴らしいものです。

 

このレールがなければ、今日の日本はないでしょう。

それぐらいに強みでした。

集団でレールをしくことで、総中流、誰もが生きられる社会が出来ました。

皆が同じ方向を向いて集まることで、一人ではできないことも出来るようになりました。

昔は、間違いなくレールの上を行く方が有利だった、これは間違いありません。

 

 

しかし、常勝の王者は存在し得ません。

時代や背景が常に変化するからです。

何が問題で何を重視するか、それによって見方が変わる。

リスクやコストも変わる、需要やニーズも変わる。

昔よかった、優れていたものがいつまでも勝ち続けるとは限らない。

 

今は、マイノリティどうしでも比較的簡単にマッチング出来るようになった。

テレビ局や専門のスタジオ、大型の機材、大型の工場

そういうものがなくても個人レベルでも出来ることが増えてきた。

(もちろん分野によります。)

 

マスの輪郭がぼやけていき、万人に共通のものが無くなる中で、

皆が同じ方向を向くことはもはや歪を生むだけです。

昔は、それぞれが好きな方向に行くなんて無理だった、

でも今はそれがやり易くなっているし、その方が有利なことも多い。

今、レールのような人生

(高校→大学→就職→結婚→育児→昇進→子離れ→定年リタイヤ)

を送ることが可能な人が逆にどれくらいいるでしょうか?

 

ひとつの生き方、コミュニティに拘らず、

複数のコミュニティ、レイヤーに属していけばよいんです。

そういった生き方については、佐々木俊尚氏の本が参考になります。

 

レイヤー化する世界

レイヤー化する世界

 

 

 

何よりも、ここまで読まれた方は、

CMの後半に何かワクワクする高揚感のようなものを感じたからこそ

ここまで読んでくださったのではないでしょうか?

そう、ワクワクするんですよ、その方が!きっとね!

 

 

繰り返しになりますが、僕は他にも色々なモノに影響を受けていますし、

それぞれの人ごとに背景が異なるので一概には言えません。

 

しかし、僕は、確実にこのCMに背中を押されてレールを外れてみようと思いました。

 

 

「人生はマラソンだ、

   本当にそうか?」

 

 

それぞれの胸に問いかけ、

それぞれの答えを、その叫びを聞いてみてもいいのではないでしょうか。

 

 

ではでは。