「わたし、20時で帰ります。」

こんにちは、こやぷよ(@coyapuyo)です。

最近、「わたし、定時で帰ります。」というドラマをよく見ています。

https://www.tbs.co.jp/watatei/

定時で帰ることを信条とする主人公と、そうでもない周囲の環境とのドタバタ劇を描きながら、様々な視点からの働き方を考えさせられるドラマになっています。

内容自体は最近の働き方改革の中で言えば、特段新しかったり斬新なものでもないですが、マスに向けてこういったドラマが広がっていくのは、ちょっとした変化を感じますね。


僕のこれまでの働きかた

本題の前に僕自身の働き方について、おさらいしておきましょう。

わたくし無能が故にダラダラと仕事をするタイプでして・・・

頑張って定時に帰ろうとしたんですがね。

Coyapuyo Re:Works

定時で帰れるIT系の現場は実在していた。そんあものは都市伝説だと思っていたのに・・・! …

Coyapuyo Re:Works

20時帰りと終電帰りの間には雲泥の差がありますが、定時帰りと20時帰りの間にすら雲泥の差があると気がつきました。 …

しかし、段々と嘘つきになり・・・

Coyapuyo Re:Works

転職したら毎日定時で帰れるようになったとかほざいていたアイツは今・・・。

Coyapuyo Re:Works

転職して定時で帰れるようになったと言っても、それが永遠に続くかは別問題!・・・ですよね? …

今では、立派なオオカミ少年、いや中年に。

Coyapuyo Re:Works

こんにちは、こやぷよ(@coyapuyo)です。 ここのところは仕事の締め切りに追われ、身は朽ち果てて心は弾力を失うばか…

定時に帰るというのは、強い意志と、その環境を作る努力が必要です。

そして強い意志を生み出すには、心のどこかにある残業に対するメリットとの戦い、向き合うことが必要です。

あちこちと折衝をするよりは、ハイと言って飲んだ方が楽だとか。

段取りに頭を使わなくても出たとこ勝負でやっているほうが楽だとか。

人に頼むための説明や言い方の軋轢、面倒を考えるより自分でやった方が楽だとか。

家に帰ってもやることがないとか、居場所がないとか。

生活残業が必要だ、とか。

表立って認識はしていないかもしれませんが、心の奥底に自分でも認めていない残業のメリットがあるはずです。

Coyapuyo Re:Works

残業の是非には賛否がありますが、アナタはどう考えているでしょうか。 …

うまくいかない人には、この辺りに鍵があると思います。だからこそ難しい。


定時ドラマを22時に見る自分、翌日にみる後輩

さて、このドラマ。

職場の後輩社員も見ているようで、たまにドラマの話になるのですがなんだか噛み合いません。

放送日翌日にドラマの話を振っても、キョトンとされてしまって話が通じないのです。

そう、彼はこの時点ではまだドラマを見ていないのです。

当日には見ておらず、翌日の夜に録画をみているようなんですね。

僕は気が付いてしまいました。

この食い違いにこそ最大のドラマが隠されていることに・・・!

見ていない理由は、「夕飯中にドラマを見るから」だそうです。(奥さんとね)

何故夕飯時に観ると翌日になってしまうのか、僕にはこれがピンときていませんでした。

このドラマ、「放送が22時スタート」なのです。やや遅い枠ですよね、これがポイントです。

お陰で僕のような人間でも21時に仕事を切り上げれば、なんとかリアルタイムで見ることが出来るのです。ありがたい。

そう、残業して夕飯を食べながらね、観れる訳です。

ところがこの後輩は、僕のような劣等な先輩とは違って、ちゃんと定時そこそこで帰っています。

つまり、夕飯の時間にはまだドラマが始まっていないんですよね!

・・・なんということでしょう。

残業して帰る人が22時のドラマをリアルタイム視聴でき、定時で帰る人には時間が遅すぎて翌日視聴になってしまう。

定時を扱ったドラマでこのようなパラドックスが起きるとは因果なものです。

このドラマの放送時間は、やはり定時で帰る人をターゲットにしていないのでしょうね。

なかなかに絶妙に考えられているような気がしてなりません。

わたし、20時で帰ります

流石に最近は落ち着いてきて、終電帰りでなくてもなんとかなるようになってきました。

ドラマのようには行きませんが、とりあえず僕は

「わたし、20時で帰ります」

を目指したいと思います。

なんて刺さらないドラマでしょうか。

定時で帰っている人もたまには20時になる日もあるでしょう。

終電で帰る人もたまには20時で帰れる日があるでしょう。

なんら特別感のない、多くの人にとって共感の出来るリアルな数字なのではないでしょうか。

しかし、だからこそこれ(=20時)が圧倒的な現実ということなのかもしれません。

日本ではなかなか変化が起こらない国ではありますが、その反面、皆が一度信じたのなら一気に流れたり、お上がGOと言ったものは急速に動いたりします。

残業ついてはそれぞれ考え方があると思いますが、何かが動き出している感じはします。

10連休明け、令和の始まり、職場の窓から見える街並みは少し明かりが暗くなったような気がしています。

新時代の始まり。今年の僕は無敵なので、出来ないことなんて何もないのです。

わたし、20時で帰ります。(志低い)

ではでは。

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