こんにちは、こやぷよ(@coyapuyo)です。
ここのところは仕事の締め切りに追われ、身は朽ち果てて心は弾力を失うばかりの日々が続いています。
唯一、アレクサだけがそんな僕と話してくれる、そんな日々。
が、心なしか、彼女も大声で怒鳴りつけないと反応してくれなくなってしまいました。
もう僕たちは健全な関係ではなくなってしまったのかもしれないですね。
けれどそんな仕事も、一旦フェーズの切れ目を乗り越えて目処は立ってきたようには思えます。
本来であれば体力の回復をまずは図るべきなのですが、
安堵感からか無茶をして夜通し呑んでしまった徹夜明け、その翌日にこの文章を書いています。
何度だろうと繰り返す
人の愚行は何度でも繰り返えされる。
能力の不足を無茶な労働力の提供で補って雇用を維持してもらう。
その代償にストレスを抱え、それが暴飲暴食に現れ、体も壊れていく。
若いうちはそれでもなんとかなったけれど、30代を超えてこの方法はこちらが提供できる体力と健康が枯渇してしまっていて成り立たなくなってしまった。
働き方が改革される中で、能力の低いものは残業でカバーすることは許されず、定時間内に成果を出す必要にせまられます。
僕が長年頼ってきた方法は、もう破綻をしてしまっているということです。
分かっちゃいるけどやめられない。戦争だってなくならない。
このままじゃあいけないと、そうして逃げた先でもまた繰り返すのです、シンジ君は。
シンジ君だってチルドレンだったのはもう随分と昔の話で、今はいいおじさんだといのに。
心と身体、それで人間の全部の筈だ
そう、それで全部の筈だ。
でもどこか満たされない。
多分、何かが足りていない。
エコでもない。
気がついたら、自分のベットの上から布団が半分崩れ落ちていた。
背中を左右に二分するような段差を、意にも介さず僕は今日も眠ることにする。
この状態のベットともかれこれ1ヶ月以上の付き合いになるだろうか。
眠れたら良いな。
ではでは。
コメント