前の街が全然違う街に見える、引っ越しに伴うあれこれ

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こんにちは、こやぷよ(@coyapuyo)です。

思考も部屋もとっちらかっている僕にとって、

引っ越しはうんざりするほど大変なものです。

もっと旅行するぐらいの感覚で簡単に引っ越せるようになれればいいんですけどね。

しかし、喉元過ぎれば悪いことだけじゃない気もしてきました。

今日は引っ越しを経て思ったことをつらつらと。

目次

以前の部屋が狭すぎた(細かすぎた)

以前の部屋での荷造りのときにはあれだけモノが多すぎると思ったのに、

新居で荷解きしてみたら意外と収まってしまいました!

確かに、延床で5平方メートルぐらい広い部屋に越してきたので、そのせいもあるかもしれません。

(それでも前より家賃が安くなってるんですけどね!)

でも、それ以上に今回気がついてしまったのは、

前の部屋は「まとまったスペース」がなかったんだということです。

延床面積は多少あっても、

部屋の構造が特殊で細かい備え付け収納やスペースに分断されすぎていました。

このせいで荷造りするにも、テンポラリー(一時)領域が全然なくてとにかくやりにくかったという訳です。

裏の方とか、回り込んでゴソゴソするスペースもないし、

とにかく部屋から大物とかが出て行ってくれないと、他の整理が出来ない感じになっていました。

その点新居では、適当に床中に荷物を広げても普通に人が通ることが出来るし、素晴らしいです。

同じ量でもまとまったオープンスペースがあるとこうも印象が違うのかと驚いてしまいました。

そういった意味で、これからはゆとりある環境で暮らせそうです。

あ、もちろん断捨離は断捨離で少しづつ続けていきたいと思っていますけどね。

環境を変える効果は大きいかもしれない

そんな感じで前よりは広くなって良いのですが・・・

広さの影響で大量に持っていた突っ張り棒とか全然要らなくなってしまいました。

以前の部屋は細かい空間が多かったので、多用していたんです。

かと思えば、バスルームや洗面台は以前の方が充実していたので、

そこに置いていたものを置くスペースがなくなってしまって考えないといけなさそうです。

前の部屋は乾燥していて喉が大変だし加湿器が必要だった。

今度の部屋は、どうやら湿度が高めで喉はOKだけど、洗濯物は乾かないし、カビにも注意が必要そうです。

とまあこんな感じで、

部屋を変えるだけでもかなり様々な変化や影響があるんですよね。

以前の部屋用に最適化して構築していた様々な配置や工夫も新しい部屋ではそのままでは通用しなかったり変える必要がある。

そこが大変でもあり、楽しいところですよね、引っ越しの。

そして、部屋が変わるだけでもこれだけ違うのだから、

やっぱり仕事でも人でも「環境を変える」ということの影響力・効果は凄いものがあるのかもしれません。

それを実感しました。

以前の街を訪れると違う街に見えた

以前の部屋にもまだ荷物が残っているので新居と行ったり来たりしています。

以前の街を訪れて驚くのは、

直前まで毎日暮らしていた街がもうすでに全然別のものに感じている自分です。

ほとんど荷物の無くなった部屋も、全然違う部屋に見えます。

本当に毎日いた部屋なのに。

これだけ新鮮に見えるのは、

自分の方に何か変化があったからなんでしょうかね?

うーん、よく分かりません。

まあ、いずれにせよ、ぼちぼち新生活が始まっていくということなんですかね。

さあ、皆さんは最近新鮮さ、感じていますか?

ではでは。

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