こんにちは、こやぷよ(@coyapuyo)です。
今日は、一本の連絡によってかき乱されてしまいました。
なんだか前にもこんな事があった気がしますが、
自分が予期しないタイミングで、自分が答えを持っていない連絡が来ると、
非常に困ってしまいますね。
どう返すのか、
そのことが気になって本来やろうと思っていたことも手につきません。
それどころか何もやる気が起きなくなってくる。
なんて軟弱な人間なんでしょうか。
無能な小物臭がプンプンしてきますねぇ・・・
即解決、または柔軟な切り替えが出来ないとフリーズする
そもそも僕は、平行作業とか、切り替えというのが苦手で、
ひとつずつの作業をこなしていかないと前に進めないタイプです。
置いといて切り替えることもうまく出来ないので、
ずっと気になったりしてしまって、思考が行ったり来たりしてしまいます。
こうなってしまうと何が起きるかというと、
ひとつつまづくことがあったとするとそれに引きづられて他のことが圧迫されたり、
出来なくなってしまうんですよね。
会社員時代もこの現象には困っていたのですが、
つまづくことの一つに「急な連絡」があり、
そこに端を発してこんなに影響を受けているということは最近認識しました。
連絡方法のコントロール
有名ブロガーのイケダハヤト氏は「連絡」を結構コントロールしていて、
「自分の見たいタイミング、返せるとき返したいときだけ返します」
というスタンスを公言した上で貫いているみたいです。
僕みたいなタイプにもこういう戦略が必要ですよね。
もちろん、それでも回るような環境や関係、仕組みの構築が必要ですけどね。
自分で集客して、仕事を選り好み出来る状態にあるからこそ可能な技です。
チャット形式のコミュニケーション
僕が連絡をすぐに返せないのには、
「基本的に長文を書こうとしてしまうから」というのがあります。
1回の返事に、色んなトピックが入っていたり、言い訳みたいのが多いんですよね。
このあとどう言えばどういう流れになるか、
相手がどういう気持ち、反応をしそうか
詰将棋のように読もうとしてしまって、
先の話題とか、まだ貰ってもいないリアクションに対する予防線とか貼りまくった回答を返そうとしてしまいます。
言い回しを過剰に気にしてしまったりもあります。
でも、僕のしみったれた演算装置ではそこまで読みきれるわけはありません。
いえ、誰であっても難しいでしょうね。
そこで、可能性を感じているのが、
LINEやFacebookメッセージ、Chatworkを使ったコミュニケーションです。
これならあまり長文は使いませんし、
無駄な冒頭のあいさつとかも不要ですぐに本題に入れます。
これぐらいの気軽さなら僕も少しはまともに回答が出来ます。
前職ではコンプライアンス的にクラウド型サービスは
絶対に業務利用できませんでした。
次に働くなら、この辺りをバシバシ取り入れているところが良いですね。
連絡の問題の話からは若干脱線しましたが、
もしもメールに詰まってしまう、あるいは疲弊している、という人がいれば
ぜひ導入を検討してみてはいかがでしょうか。
ではでは。
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