相変わらずフワフワと掴みどころのない日々を送っている。
思ったよりも掴めない。
自分でもこの感覚は何なのかはわからないが、
本当はこの期間にもっと色々と動いた方が良いのだろうが
今はゆっくりとさせて欲しい。
この有給消化では、
あまりストレス発散をしていない。
夜の街に繰り出しては散財するなんてこともない。
これまでは、
仕事をするためにストレス発散をしているのか、
ストレス発散をするために働いているのか、
よく分からない状況になっていたし、そこにはジレンマがあった。
しかし、有給消化の暮らしでは
そもそもストレスがかからないのである。
故に街で散財をする必要がなくなった。
もちろん資金がないというのはあるけれど、でも必要がなくなったのである。
とてもローコストな暮らしが出来ている。
経済は回していないけれど、これはこれで健全かなとも思える。
そんな、2週間ほど人との関わりがない日々だったけれど、
久しぶりに会社の部署の集まりで送別会をしてもらった。
辞めるとか、辞めないとか、
色々とあるけれど、
意外に暖かい言葉で送り出してもらえた気がする。
有給消化もあと残り僅か・・・
そこからが本当の無職の始まりである。
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