寝れない日が数日続いているので、対策として「開き直る」ことにした

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寝れない。
とにかく寝れない。

最初は3:00ぐらいには寝られていたけれど、
ここ数日は結局寝るのは7:00ぐらいになってしまった。

睡眠時間が後ろにシフトしていく現象。

無職になってありがちな不規則な生活をしているせいだ。

と、いう側面もあるのだが一応名誉のために訴えておくと、
自分は布団に入るのは00:00にしようと決めていて、
そのように努めてきた。

しかし、寝れない。
寝られない。

寝れないことに戸惑っては、
ついついスマホのブルーライトを浴びてしまい悪循環にはまっていた。

会社員時代には、メンタル的に寝れないことは多かったが、
それと比較してもこれは異常である。

その理由は明らかだった。

目次

寝る時間は決めていたが、朝起きる時間を決めていなかった

朝会社に行くのが苦痛だった自分にとって、
朝の睡眠を邪魔されるのだけは我慢がならなかった。
せっかくしがらみがなくなったのなら、自分で目覚めるまで寝ていたかった。
ちょっとしたトラウマからの反動である。

最近まで、これでも何とか機能はしていた。
起きる時間は、11:00ぐらいになってしまうけれど、
まぁ許容出来ると思える範囲だった。

睡眠時間はふとしたことでズレる

しかしあるとき、
寝すぎてしまって15:00に起きるようになったか、
夜更かししてしまって寝るのが3:00になってしまったか、
どちらが先か記録を取っていないので今となっては分からないが、
とにかく、起きる時間が後ろにずれちゃったのである。

これが悲劇の始まり。

15:00に起きるようなことをしていては、
24:00の段階ではまだ9時間しか経過していない。
どう考えても寝れない。

目をつぶって何もしないまま時間だけがすぎ、
寝たいという希望はかなわぬままスマホをいじってしまう。
結局めざましテレビの「行ってらっしゃい♪」を聞いてから寝ることになり、
翌日起きるのは日が暮れる頃になる。→以下繰り返し。
完全に昼夜逆転。

寝れない時間が本当に辛いのだが、
それでも、徹夜をし続け48時間寝ないことでリズムを戻す方法は
どうしても取りたくなかった。

会社員時代、残業で睡眠不足であることがとても苦痛だったからだ。
朝方には眠いのにその気持に反するなんてしたくなかった。

身体が辛いだけでなく、
実質9時間しか活動出来ず、生産性が非常に低い。
(寝れずに苦悩している間は結局まともに活動していない。)

寝れぬなら寝ないでしまおうホトトギス

そこで、方針転換。

寝ようとするのを諦めた。
眠くなったときに寝れば良い。

思い切って明け方までは活動することにした。
その一環でこの記事も早朝近くに書いている。

自己啓発的には、このような堕落したリズムはナンセンスなのだろうが、
逆転の発想で夜に生産的な作業をすることひとまずしてみる。
無理があったらそのときはやめる。

実際、無理に先に型を作ってはめずとも、
起こってしまったことを型として使うのも大いに結構。
出来るときに出来ることをするのが最も良いのではないかと思う。

無職だとこういった自由な組み立ても出来るから素晴らしい。

現に、今こうして気持よく記事も書けていることだし。
深夜は誘惑が少ない(テレビとか)ので案外色々と捗る。

でも、昼間の用事がほとんど出来ないんだよなぁ・・・
はぁ髪切りに行きたい・・・

まとめ

朝起きる時間をコントロールしていない。
起きる時間が遅い→寝れない
起きる時間はコントロールしたくない。
何とか寝ようとして無駄な時間を過ごした。
じゃあ無理に寝なくても良いんじゃね→意外にスッキリ
戻せるようになったら戻す。

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