こんにちは、こやぷよ(@coyapuyo)です。
いますよね。
ギリギリまで何もしなくて、追い込まれてから爆発力を見せるタイプの人材。
僕自身も今、本当は期限の迫った勉強会の準備なんかをしないといけないハズなのですが、こうしてブログを書いてしまっている始末ですからね。
ええ、勉強会のことはきっとなんとかなるでしょう。
そう、信じて止みません。
明日のことは明日の彼が何とかしてくれるでしょう。
まあ、実際に明日の彼が何とかしてくれたことなんてないのですけれど。
とはいえ、現実は迫ってくる
ギリギリまで 何もしないなんていうと世間的には聞こえが悪いものです。
でも、僕は、このギリギリでなんとかするタイプの人を尊敬しています。
何故ならば、僕は、ギリギリを超えても何もしないタイプだから、です。
追い込まれるまで何も出来ないタイプはなにかと揶揄されがちです。
が、実際は追い込まれれば短期間で、人の力を借りたり調整をしつつも最後には何とかしてしまいます。
すばらしい、そんな土俵際の短期間で成果を上げられるのであれば、それに越したことはありません。
僕なんて、期限を過ぎてから、
「やっぱり出来ませんでした・・・」
なんて言うタイプですから始末に負えません。
1番最悪なタイプですよ。
それに引き換えたら、土壇場でちゃんと成果を出してくる、ギリギリまで何もしないタイプは凄すぎる。
結果的に短期間でなんとかしている訳ですしね。
ちゃんと結果さえ出してくれれば文句はありません。
出来ないなら出来ないと言えよ、この野郎!
まあ、アレですね。
出来ないのなら初めから出来ないと言えよ!って話です。
さも問題なく出来ているようなフリをして、なんの調整もせずに、しかも期限を越えてから「実は出来てません」なんて言い出すとしたら本当に最悪です。
そして、もし「出来ない」と言わないのだとしたら、それは、死ぬ気で何とかしろよ!とう話ですね。
何とかするのだとしたら、最後に帳尻を合わせる覚悟があるのだとしたら、何も言わないのも許容は出来ます。
しかし、言わないのに蓋を開けたら「出来てません」これは許されないですね。
結局は自分の行動の結果にどう責任を取るか
まあ、結局は、自分の行動の結果にどう責任を取って落とし前をつけるか、の話に尽きますね。
最後にケツが拭けるのならどんな行動をとっても構わないと思います。
しかし、ケツを拭き切らないのなら責めを負っても仕方がないことですね。
アドラー心理学の目的論の果てに何があるのか、色んなものを天秤にかけながら逃げたり逃げなかったり、生きていくしかなさそうです。
ではでは。