こんにちは、こやぷよ(@coyapuyo)です。
僕は休みが好きです。
長過ぎる休みは逆に苦痛だという人もいますが、僕は365連休ぐらいは全然平気です。
それほどまでに恋い焦がれた休みも、
サラリーマンに戻った今は基本的にはカレンダー通りにしか取ることが出来ません。
(休日出勤がなくなっただけで万々歳なんですけどね!)
しかし、カレンダーさんというのも気まぐれなもの。
どこかに3連休を作ってはくれるのですが、
金・土・日の3連休パターンと、
土・日・月の3連休パターン
があると思うんです。
これってどっちも同じ3連休に見えるんですが、自分にとっては両者は価値が違うということに最近気がついてしまいました。
3連休の違い
それぞれのケースでどう気持ちが動くかを、自分の胸に聞いてみます。
金曜休みの場合
今週は木曜まで働いたら終わり。
その分、浮足立つ。ちょっとソワソワした感じ。
いざ3連休。
さあ、楽しもう、という雰囲気に一瞬なるものの・・・
しかし!
2日目ぐらいから早くも週明けのことが気になりだす。
休み明けが来るのが怖すぎるぜ、ベイベー。
そのまま迎える、連休明け。
3連休の体からいきなり5連勤。反動が大きい。
月曜休みの場合
いつも通りの5連勤、これが終われば3連休。まあ頑張れる。
いざ、3連休を過ごす。
「ひゃっほー!!」
休みが明ける。
3連休の余韻を、4連勤のリハビリで馴染ませる。
そしてこれが超重要。
次もあと4日働けばまた次の休みがやってくる。
自分が求めているのは何なのか
なんとなく伝わりますかね?
段々と、自分が何を求めているのか分かってきました。
そう、僕は穏やかに暮らしたいんです。
休みの総量は同じだし、働く量も同じかもしれませんが・・・
月曜休みの方が負担が少ないんです。僕的には。
かの有名な「サザエさんシンドローム」が軽減できるんです!
休み明けにリバビリ気分で過ごせるのも素晴らしいですしね。
金曜日を休みを有り難がるのは、
華金文化の消費マインドの延長なのかな、と思います。
プレミアムフライデーもそのさらに延長の発想ですよね。
でも、いまや華金なんて言葉は昔より遥かに下火な気もします。
そんなことよりも、今時は如何に「病み」を少なくするかの方が重要です!
ネット上でも、
「プレミアムプライデーよりも月曜の午前を休みにする政策の方が良いのでは?」
というようの意見も見かけました。
たしかに、(消費には結びつかないかもですが)月曜半休の方が嬉しいというのは、否定出来ない気がしませんか?
さあ、あなたは金曜休み派ですか?
それとも月曜休み派?
はたまた、まとまった連休より水曜に休みが欲しい派ですか?
ではでは。
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