こんにちは、こやぷよ(@coyapuyo)です。
今日は、久方ぶりに部屋の掃除が実行できました!
いやはや、素晴らしい!
掃除することになったのは、部屋が荒れていたからです。
そりゃそうですよね、汚れているから掃除するに決まっています。
では、何故そんなに荒れることになったのでしょうか?
そもそもそんなに部屋が荒れないハズだったな?
この1年は時間は自由だったので、定期的に掃除をすることも出来ていました。
また、無職になってすぐに不用品の処分に取り組んだこともあり、
会社員時代よりも部屋がスッキリしていました。
これによって、普段行う掃除の量事体が少なくて済むようになりました。
ちなみに、このときに捨てたものたちは今からすると何を捨てたかも覚えていないぐらいなので、本当に無駄なものを抱え込んでいたのでしょうね。
そんな風に順調に掃除システムが回っていたのに・・・
気が付いたら部屋の中が荒れていた
床にモノやゴミが散らかり出して、
ゴミ箱が一杯になっても気にならなくなる。
そんな風に気が付いたらなっていました。
ここ1ヶ月半ぐらいの話です。
僕はこの感覚に身に覚えがあります。
そう、会社員時代がまさにそうでした。
時間と体力的に難しかったから、
余裕がなくなって掃除が出来ないことがほとんどでした。
メンタルだって決して健全ではなかったでしょう。
僕の経験上、
「いつだって部屋の汚さは心身の余裕を表す鏡」
だと言い切れます。
心身が荒れていたら部屋が荒れるのです。
実際に、2016年に入ってからはネガティブ発言も増えていました。
そう、なんだかんだあって追い詰められ始めているのは確かなのですが、そうなるともう掃除をする余裕を失って行きますよね。
もちろん、掃除の優先度を人生のかなり上位に置いていて、
どんな状況でも息をするように掃除が出来るタイプの人であれば、
この限りではないと思います。
掃除は余力があるときにするもの、
あるいは普段からコツコツやるもの、
みたいに位置づけている人であれば間違いなく鏡になっています。
余裕がなくなっているから、余力がなく普段のコツコツをすることも出来なくなってしまうという訳ですね。
掃除のすすめ
しかし、僕は経験上、こういうことも知っています。
「心身の余裕よ掃除には相関があり、
逆に掃除が心身に及ぼす影響もある」
これは、この1年で学んだことの一つですね。
部屋が荒れているのを見れば、
「あ、自分では気付いてなかったけど、結構参っているのかも」
と気付くきっかけになります。
そして、それに気が付けたなら、意図的に掃除はした方が良いです。
それでスッキリするものです。
片付いて心理的にもスッキリするし、運動にもなりますしね。
僕のように掃除が苦手な人間でも、
掃除が何とか出来てはいるので皆さんも掃除はした方が良いですよ!
さあ、アナタの部屋は荒れていませんか?
ではでは。
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