人と話すことは頭を使うことだから

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この1週間、自分にしては珍しく人に会って話をする機会が多かった

こやぷよ(@coyapuyo)です。

いやー、無職引きこもりにしては飛び回りましたね。

そうやって動き回ると案外スッキリとするものです。

という訳で少々バタバタしておりました。

目次

引きこもりは頭を使わないのかも

大昔に一時期ニートをしていた元同期が、

「人と会わな過ぎて、人との話し方を忘れた」

なんて言っていました。

分かる。すごい分かる。

元々会社員時代もたいして人と話す方ではなかったですが、

(※ただし、イタイことに独り言は多い)

無職引きこもりだと、望むなら誰とも話さなくてよいですからね。

ただ、これをすっとやっていると、

「ダラダラゆるゆるになってしまって頭が回らない」

という現象が起こるような気も体感的にはしています。

うろ覚えで記憶違いかもしれませんが、

以前どこかでこんなことを聞いた記憶があります。

「人は、会話をするときに一番脳の処理能力を使っている」

(※ソース不明)

確かに、会話するとなれば

インプットとアプトプットを同時に行うし、

その間に照合とか検討とか判断等の色々なプロセスが入るし、

リアルタイムで一定時間の間に返答を返さないといけないし、

かなり高度なことをしていると思うんですよね。

もちろん、会話に使う脳力が全てではないのでしょうけれど、

会話をしないと頭を使う頻度としては下がってしまいそうですね。

それも本人の気が付かないウチに・・・

久しぶりに会話をしたら頭が冴えてきた感じがある

そうなんです。

あんまり気が付かないんですよね。頭が淀んできているのって。

僕も最近珍しく人と話したりしたことで、

「あ、頭が冴えて、思考がちゃんと回ってる気がする」

みたいなことを思いました。

ここで、初めて「あ、頭が淀んでいたんだな」と自覚できる訳ですね。

まあ、筋トレと同じようなことなんでしょうね。

人に話してスッキリするなんてよく言われるのも、

頭の整理が出来ると同時にこうやって脳の運動が出来ているからなのかもしれません。

コミュ障の僕は人と話すことを避けガチではありますが、

あまりに話さないのもちょっと問題なんだろうなと思います。

この辺も自分にとってベストなバランスを取れるようにしたいですね。

「適度な運動と会話が頭を冴えさせる」っていうのは確かにあるような気がしています。

どっちも疲れるので僕は滅多にやらないですけどね。

もしも、最近何かヘドロが溜まっているなと感じたら、

試してみるのもアリなんじゃあないでしょうか。

ではでは。

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