(体験談)いくら寝ても疲れが取れない、睡眠時無呼吸症候群かも?

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こんにちは、こやぷよ(@coyapuyo)です。

「睡眠時無呼吸症候群」という言葉をご存知ですか?

何年か前に話題になっていた時期もあった気がしますけれど、

ここ最近はあまり騒がれていない気もしますね。(主観)

自分には関係ない、と思っている人も案外無関係ではないかもしれませんよ?

目次

睡眠時無呼吸症候群

まずは、ざっくりとおさらい。

睡眠時無呼吸症候群(すいみんじむこきゅうしょうこうぐん、sleep apnea syndrome; SAS)とは、睡眠時に呼吸停止または低呼吸になる病気である。

睡眠時無呼吸症候群 – Wikipedia

読んで字の如くですね。分かりやすい。

(どうでも良いですが、漢字の字面がなんか強い気がします)

自分では気が付かない

こんな話を持ち出してくるからには、

そう、何を隠そう僕自身も睡眠時無呼吸症候群だったのです。

でも、当の本人は全然自覚がなくて気が付いていませんでした。

独り暮らしだと「寝ているときに自分がどうなっているのか」

なんて中々分からないですからね。

結局、発覚したのは、友人が部屋に泊まりに来たときでした。

指摘を受けて

「そ、そんなわけないやろー、あはは」

なんて受け流そうとはしていたのですが・・・

睡眠時無呼吸症候群

数分おきぐらいに、「フガッ!」とむせこんだような感じになるんですね。

「フガッ!」によって緊急呼吸するまでは、ずっと息が止まっていて結構苦しそうです。

ま、まじか・・・

寝て起きても疲れが取れない、むしろ疲弊しているぐらい?

そんな僕が、もし自覚症状を挙げるとしたら、

「いくら寝ても疲れが取れず、何か苦しい感じがしていた」 

というのは確かにあります。

息止めを繰り返しているのだから、そりゃあ苦しいわけです。。

まあ、無呼吸以外にも色々な要因があるかもしれませんが、

寝ているのに逆にどっと疲れている、ぐらいまで行っていたら、

それは睡眠時無呼吸症候群かもしれませんね。

たぶん、改善していると思う

無職になってから4ヶ月ほどした頃でしょうか、

再び泊まることになった友人からは、

「そういえば呼吸止まってなかったかも」

と言ってくれてので、多少はマシになっているのでしょう。

もともと、扁桃腺が腫れやすかったり蓄膿症ぎみだったり、

呼吸しにくい要素は持っているのですが、

退職前はストレス太りで今より10kg近く重かったので、

それがトドメを指していたんだと思います。

太ってくると内臓系も壊れてきたりしますが、

呼吸にすら影響を与えたりし始めるので、

(当たり前ですが)行き過ぎは良くないですね。

僕にとっては結局のところ肥満解消が一番効果があったような気がします。

皆さんも、太り過ぎと無呼吸にはご注意下さい。

特に人独り暮らしの人!

ではでは。

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