こんにちは、こやぷよ(@coyapuyo)です。
最近はずっとこの話、OneMix3
1ヶ月近く使ってきてようやく色々と使い方が確立してきた感じです。
(タイピングも相当慣れました。フルの8割ぐらいまではいけそうです。
残りの2割はミスタイプによるもの。ミスさえなんとかなれば・・・)
さて、前回お伝えした放熱対策のためいPCの底を上げる方法。
だったですが、実際に運用してみてやっぱり見直しを行ったので改めてその後の続報をお伝えしたいと思います。
バンカーリング方式の問題点
まず第一に、前回紹介したバンカーリングを使う方法。
これについて反省点を述べないといけません。
どうしても譲れない問題が発生したため、運用を中止しました。それがコチラ。
段差が出来てガタガタする問題
前回も話題として少し触れていたのですが、その時は「我慢できる」と豪語していました。
無理でした。
見た目としても、実用上でも、精神衛生的にも、あまりにも美しくなかったです。
①シリコンバーを切って使う
結局本体にくっつけるよりも、台を使う方法が一番良いのかもしれない。
そう思ってやっぱりシリコンバーを使うことにしました。
ただ、UMPCに対しては過剰に長すぎて持ち運びにくいので、自分で切って加工して使うことに。
幸いに、シリコン製なので切ること自体は難しくありません。
じゃあ切ってしまえば良いじゃないか、ってな発想です。(何故初めから思いつかなかったのか・・・)
断面をきれいに切るのは素人には難しいですが、まあそこは妥協するしかないですかね。
また、副産物としてバーが2本に分離したため、
自宅のテーブル用、ベット用、持ち運び用とかに分けて各所に置いておく運用を取ることが出来るようになりました。
これはこれでアリかもしれない。
②ベストアイテム発見!ケーブル固定用フックを代用する
ちょっと逃げたような感じで半ば諦めていたのですが、
諦めかけたそのとき、ものすごくドンピシャリなアイテムを見つけてしまいました。
今回もガジェット記事にしてしまったのはこれを見つけたからです。
ガタガタしてしまうのは、
・小型PCに対しては土台が大きすぎるから、
・手前(低い)から奥(高い)まで距離が確保出来ていない
ということが要因です。
ならば、なるべく奥側寄りギリギリに、最小の面積で貼り付けることが出来ればそれでガタツキは回避可能というわけですね。
元々は、ケーブルを整理して固定するためのアイテムで当然土台に使うようなものではないのですが、3Mテープとサイズ感がバッチリすぎてついつい購入してしまいました。
偶然にも、まったくもってベストでぴったりなサイズ感!高さも丁度よい!
ただし、それでも取り付け位置を写真ぐらいにだいぶ端ギリギリまで寄せないとガタツキは発生してしまいますので、取り付け位置は注意が必要です。
奥に寄せるとYOGAタブレットモード時の角度が犠牲になってトレードオフなのですが、これはまあある程度仕方がないところ・・・
・・・とはいえこの製品、
実はマグネット式で取り外しが可能なのです!(これがさらにポイント)
使わないとき、持ち運ぶとき、タブレットモードのときは外しておくことが可能です。
土台側だけでも、5ミリぐらいの高さはあります。
PC本体だけだとあまりにも隙間がなさすぎるのが問題なのであって、最低限この土台の高さだけでも十分存在意義はあります。
もう少し高くしたいときだけ取り付けても十分だと思います。
外したあと、小さすぎて無くしそうという問題はあるものの、マススとかと一緒にポーチに入れておけば問題なさそうです。
この製品、OneMix3に限らず、その他UMPC、小型のPC、タブレットなんかのスタンドとして活用出来そうです。
いやー、いいもの見つけた。
ではでは。
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