実家に溜まった服を処分した、断捨離のポイント

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実家に置いてあった服を整理・処分することにしました。
実家には実家時代や学生時代の服が
たまりに溜まっていました。

センスが悪いのはご愛嬌です。
昔の話なのでね。

今回は実家の話ですが、
とにもかくにも無職になったからには
無駄なモノを抱えている余裕はありません。

目次

いらないものを仕分けるときのポイント

自分が仕分けたときに使ったポイントはこんな感じでした。

1.本当にワクワクする1軍だけを残そう

断捨離の基本中の基本の考え方です。
自分をハッピーにしてくれるものだけ残しましょう。

2.今着てみて着れないものはないか

歳月が経てば、体型も変わります。
昔気に入っていたものでも、
今は着れなくなっているものがあれば捨ててしまいましょう。

3.実用的に考えて、7枚プラスαあれば十分であると知る

1週間に一度ぐらいは洗濯出来るでしょうから、
7枚あれば基本的には着れるハズです。
(夏、冬、春秋それぞれ)

この辺りが標準ラインで、
これを超えてくる場合は、

4.ちょっとでも傷んでいるかどうか

前述の通り、7枚程度に抑えるのがベターで、
それ以上ある場合は持ちすぎの可能性があります。

7枚に収まらないけど、このバリエーションも残しておきたい
とかって思うことがある場合は、
ちょっと傷んでるとか、ボタンがとか、色あせてるとか、
黄ばみ始めてるとか、
まだ着れはするんだけどもったいないかな、
みたいなヤツを思い切って切り捨ててしまいましょう。

どうしても思い入れがあって、普段良く使うし、
持っていて本人が幸せになるものだったら残しておいても良いですけどね。

5.最後の手段、Evernoteに放り込む

もったいない、まだ使える、という気持ちと双璧を成すのが、
「これを着ていたときの思い出がある」
これを捨ててしまうと二度と思い出すきっかけを失うみたいな、
そういう気持ち。
実用面の話では使わないことは理解するけど、思い出が邪魔をするみたいな。

そういう場合のとっておきの手段があります。

最強のメモ記録ツールEvernote
https://evernote.com/intl/jp/

たしかに、コイツにはデジタルデータしか放り込めないので、
物理的に服を記録することは出来ません。

しかし、懐かしいとか、思い出が邪魔をしているときって、
思い出せなくなるのが、忘れてしまうのが嫌なだけな気がします。

結局物理的にはもう使えないモノならば、
写真として記録に残してしまいましょう。

これは盲点かもしれませんが意外に効果があります。

仕分けは繰り返しバームクーヘン方式で

もちろん仕分けは悩むこともあるでしょう。
そんなときは1発で正解を出さなくてもよいので、
迷っても手を止めずに1度は全ての品をチェックしましよう。
断捨離の基本ですね。

1.多少広めのスペースで全部ひっくり返して広げてしまう

2.いるものゾーン、いらないものゾーンを設けてガシガシ仕分けしていく

3.明らかにいらないという基準でまずはひと通り1巡させる

4.納得出来るまで、基準を厳しくしながらもう1巡する

最後に

ちなみに、僕は去年1年間ほどの長期出張で
マンスリーマンション暮らしをしていましたが、
スーツ用のシャツ5枚、プライベート用の土日用の服3種類
ぐらいで運用していました。

いずれ引き上げることが分かっていたので、
あまりモノを持ちたくなかったからです。

このときの検証によって、
全然大丈夫だな、ということが判ったんです。
あれ、案外困らないぞ、という感じ。

それが判ったので、今は結構思い切って捨てることが出来ます。

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