こんにちは、こやぷよ(@coyapuyo)です。
執筆時点で、2016年の参議院通常選挙の投票日が近づいています。
でもね、おかしいんですよ・・・
何故か僕は選挙会場の場所も知らないんですよ。
それもそのはず、
なんたって投票案内状が手元にないんですから!
WHY?!
やはり、無職だったのがいけないのか?!
勤労の義務を放棄したものには投票権が与えられないというのか?!
なんと無慈悲な・・・
御国の役にもただず年貢を納めぬ者には国の行く末を決める権利はないと、そういうことのか?!
嗚呼、いつの時代も無職への風当たりは強いものですね。
目次
引越しのタイミングによっては注意が必要!
・・・という冗談はさておき、事の真相はこうです。
総務省のページを見てみましょう。
そう、引越しです!
僕は、最近引越しもしているので、このケースに該当しているんですね。
ざっくりと言うと、
・不正投票防止のために、居住の短い住所では投票出来ない。
・前の住所が長ければそこで投票可能なケースがある
・前の住所に物理的に戻れなくても、投票する方法もある
といったことのようですね。
というわけで、「選挙直前にも関わらず手元に投票案内状が来ていないんだけど?」
という人は、最近引越しをしていないか疑ってみると良いかもしれません。
総務省のページではないですが、
こちらのサイトでもまとめてくださってます。
Q.住民票の移動した後(引越し後)、いつ選挙権が復活しますか。
選挙の種類や、市をまたぐ引越しかどうかなどの要素でも違いがあるので確認してみてください。
ではでは。
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