こんにちは、こやぷよ(@coyapuyo)です。
酒によっても、記憶を飛ばすことがない。
どんなに気持ち悪くても、気持ち悪いという気持ちはしっかり覚えているし、それに如何に対処して家までたどり着いたのか、それを覚えているのだ。
と、やや誇らしげに思って生きてきました。20代までは。
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飛ぶんです。普通に。
なんでしょう、癖がつくというか、1度起きてしまえば、2度目以降は飛ばすなんて造作も無いことみたいになってしまいますね。
通勤中に時が吹き飛んだ
そして、今日はお酒とはまた全く別の話。
電車の乗り換えで、歩いていたところですね。

ハッっとして気がついたんですよ。

歩き始めたと思ったら、もう乗り換え先の改札に着いていたんです。

普段なら3~4分ぐらいはかかる距離です。
これは何か攻撃を受けているのかな、と思わずにはいられませんでしたね。
時を飛ばされた人間の気持ちがよく分かったというものです。
飛ばされた時の果てに
誰かの攻撃でないとするなら、相当に脳がやられているのかもしれないですね。
だって、会社へ向かう時間なんて出来るだけ引き伸ばしたいじゃなですか。
それが一瞬で近づいてしまうだなんて、そんなこと僕が望むはずないですもの。
それとも何か消し去りたい記憶でもあったのでしょうかね。
こうも簡単に記憶が飛ぶようになると困りものです。
しかし、記憶を飛ばしたことがないあの頃には、もう戻ることは出来ないのです。
そう、記憶を飛ばしたという記憶を飛ばさない限りはね。
認識して観測さえされなければ、あるいはもしかして・・・なんてね。
ではでは。