こんにちは、こやぷよ(@coyapuyo)です。
若干古い話題ですが、先日こんな記事が流れてきました。
現在無職の僕は惰眠をむさぼっていますが、激しく同意します。
僕は、睡眠については自分の中で結構重要なテーマとして扱っています。
サラリーマン時代に、結構な睡眠不足で苦しんでいたからです。
やはり、寝ていない、ぐっすり寝れないということが
翌日の昼間に与える影響は甚大です。
当時は本当につらかったですが、無職化してよく寝るようになると、
こんなにも違うものかと驚いたものです。
ところが、寝れば寝るほど良いのかというとそうでもない、
という現象も体験しました。
平たく言うと、
「寝すぎる」→「夜寝れない」→「朝が遅くなる」→「繰り返す」→「昼夜逆転」
という現象が発生して困ってしまった、
という話です。
僕の場合は電気がなかったわけではないので、
夜更かし方向には行きやすかったのかもしれませんが、
ここで重要なのは、体験から得た
必ず24:00には布団に入るようにしていても、
夜更かしするつもり全く眠れなくなってしまう、という事実でした。
今では、僕も睡眠時間に関しては7時間が適切という結論を出しています。
これが、翌日の眠れる時間を遅くせずに取れるギリギリのバランスの時間、
だと思っています。
図らずも伝統的な暮らしをする人が体に刻んだ時間と同じ時間を
無職の僕が導きだしてしまった格好です。
(え?偶然の一致?そうかもしれません・・・)
そして、ここまで言っておいてなんですが、
人によって環境によって適切な睡眠時間が異なるのは当然あります。
ショートスリーパーや、いくら寝ても寝たりない人もいることでしょう。
でも、確かなことは、
・自分の快適な睡眠時間はちゃんと調べた方が良い
・睡眠をコントロールできる環境にした方が良い
ということです。
学校や仕事の都合で、自分にとって適切な睡眠時間を取ることが出来ない人、
そもそも適切な睡眠時間を把握していない人はきっとたくさんいらっしゃると思います。
ショートスリーパーの方でもなければ、
睡眠が悪いと日中のパフォーマンスは確実に落ちるものです。
(ショートスリーパーの方、羨ましいです。)
自分の望む睡眠環境になるように、仕事や生活リズムをコントロールする。
僕のように、無職が良いという話ではありませんが、
普段の生活で出来ることから初めてみるのも良いのではないでしょうか?
ではでは。
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