車の後部座席から降りた後、ドアを閉め忘れることありませんか?
自分は結構な頻度であります。
大きなところでは、2つぐらいのエピソードが・・・
エピソード1 ファントム・ドアシメナス
4年ぐらい前に台湾に行ったときのこと、
タクシーを降りてドアを閉めずに立ち去ろうとしたら、
運転手&同席していた人に怒られてしまいました。
「いやいや、日本じゃタクシーのドアは自動だからさ、つい」
と弁明をしたら多少和やかな雰囲気にはなりましたが。
エピソード2 身内の攻撃
エピソード1はまだ笑える話ですが・・・
先日親の車を降りたあと、
親とその車は次の用事のため再び走って行きました。
その後、戻ってきた親は憤慨しており、
報告によれば、
「ドアが開いていてガードレールにドアが接触した」
とのこと。
うーむ、そうですか。
幸い、家を出てすぐの人気も車気もない田舎道だったこともあり大事にも至りませんでした。
傷についても、
ドアが柔らかいのとドアの駆動方向にぶつけたこともあり、
うまいこと吸収されてほとんどついていませんでした。
さすがにすぐに気づくドライバーが多いとは思いますが、
(アラートとかも鳴るハズ)
一歩間違えれば大惨事になる危険な行為です。
なんだってこんなことに・・・
何故、こんなことを繰り返してしまうのか、
自分なりに分析してみました。
うーん、無理やり言い訳を考えるとこんな感じでしょうか。
1.自分で運転しなくなって久しい
5年前ぐらいに車を手放してからは、年に数える程しか運転しません。
自分で運転していれば、
さすがに運転席ではそんなことは起こさないです。
いくら僕でも。
2.タクシーの後部座席は自動ドア
日本のタクシーでは、おなじみ、後部座席は自動ドア。
もうね、自分で閉めようって気がしません。
3.タクシーの後部座席は自分のあとにも人が出ることがある
タクシーで複数人で利用すると、
後部座席の同じ側から2人3人出て行くってことありますよね。
つまり、まだ人が出るから開けっ放しにしておくことも多い。
そう!
つまり!
車の後部座席を閉めないのは、
「ようかい」のせい、
じゃない、
「タクシー」のせいだったんですな。
きっと、そう。
そうに違いない。
これって私だけでしょうか。
もし共感するという方がいらっしゃったら何となく嬉しいですね。
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