当たり前なのだが、
退職してから睡眠時間が十分に取れるようになった。
個人的には、
結構夜更かしは苦手なタイプで、
思春期にみんながやんちゃしている間や深夜番組の話をしている間も、
あまりついていけなかった。
大学生のときに深夜のバイトをしているときも
つらかったが、
その分、朝を遅く出来たり他の時間に眠ることも出来た。
トータルではバランスが取れていた。
会社員時代は
朝から深夜まで残業があり、
睡眠時間は4時間〜5時間平均でした。
朝どんなに睡眠不足でも会社にいかなければいけない。
とにかくこれが本当に辛かった。
そして始まった無職時代。
基本的に時間に縛られれることがないので、
眠くなったら眠るし、目が覚めたときに起きるようにしている。
このように体にすべてを任せた場合。
平気で10時間ぐらい寝ている自分がいました。
やはり、体はこれぐらい寝ることを求めているのか。。。
体質的にあきらかにショートスリーパーではないけれど、
むしろロングスリーパーと言えそうな実績です。
10時間寝ないといけない体なのに、
4時間しか寝ていない暮らしを9年間も続けていたのだとしたら
そりゃあなんか体に悪い気がするのも納得というもの。
というわけで、
[体の求める時間] – [実際の睡眠時間] はなるべく最小化すべきです。
僕の会社員時代みたいに
終電までの残業が常態化しているとコントロールのしようもないですが、
出来るなら日付が変わる前に寝るとか、
皆さん、なるべく体の求めるままに寝た方が良いですよ!
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