モニタ越しに目が合う問題について

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こんにちは、こやぷよ(@coyapuyo)です。

デスクワークの皆さん、見つめ合っていますか?

見つめ合う視線のレイザービーム、大事ですよね。

僕なんて、ついうっかりビームが出てしまいがちなので困ったものです。

え?何を言っているのかって?

いやだなー、もう!そんなの決っているじゃないですかー

目次

目が合っちゃう問題、ありますよね?

そう、モニタ越しにですね。

対面の人と目が合うなんてことがですね、ある訳ですよ。

こんな感じに。

モニタ越し1

壁に向かって机を配置しているオフィスは良いのでしょうが、所謂「島」を形成しているオフィスだと避けられない問題ですよね。

パーティションという手もありますが、

そもそもコストがかかるというのもありますし、日本では風通しが悪くなるとか言って流行りませんね。

そんな避けられないものを避けようとして、

僕はこんな足掻きをしています。

やたら、ふんぞり返って座ってしまう

モニタ越し2

目を合わせない委員会では、基本中の基本の技です。

サッカー、バスケで言うところのドリブルに相当します。

ふんぞり返るということは自然と目の高さが下がりますからね。

ハイ、姿勢は悪いです。すいません。

ただ、決して偉そうにしたい訳ではないのでご理解下さい。

ウィンドウも下半分でしか使っていない

そんなふんぞり返りも万能ではありません。

ふんぞり返ると別の問題が発生してしまうんです。

それは、

モニタ越し3

「下から見上げる形になるので、モニタの上部を見たときに目線がかえって合いやすくなる」

という(側面もある)問題です。

これを防ぐため、最近ではモニタの下半分しか使わないようにしています。

こんな感じ。

モニタ越し4

いやね、メニューバーとか、「×」ボタンとか全画面で操作しているとどうしてもモニタ上部を見てしまうのです。

それを防ぐにはコレしかない、と。

ただ、事実上の解像度が下がり一覧性に下がるので、生産効率もだだ下がりという別の問題が・・・。

こんなくだらないことを気にして生産性を下げるとは、さすが仕事がトロい男は一味違います。

根本的に、めちゃんこ警戒している

そもそも、ですね。

なんでそんなに「気になっちゃう」のかという点もポイントかなと思います。

僕は、他人にあまり興味がないですし、信用も否定もしていと思っています。

それでも。

この感情は何かと問われたら、やっぱり「警戒」意外の何者でもないんですよね。

信用も否定もしていなから、都度判断する必要がある。

ものすごく警戒してレーダーを張り巡らせている。

まるで迷子のキツネリスのように、一体何に怯えているのでしょう。

なんでそんなにひと目を気にしているのでしょうね。

そんな生き方をしていたら疲れるのは、当たり前なのに。

ちなみに余談ですが、梅田の人混みとかでも同じ理屈で本当に神経を使うので疲れます。

東京では誰も他人のことを気にしていないので僕も警戒を解いていて、それほど疲れはしないのですけどね。

警戒心が強く、人の目を気にする自信のない子こそ、この手の問題に脚をすくわれるのかもしれませんね。

さあ、皆さんは見つめ合っていますか?

ではでは。

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