こんにちは、こやぷよ(@coyapuyo)です。
最近、ちょっとだけ寂しく感じることがあります。
それは日常の通勤風景。
朝に駅前で通りかかる、「薬局か何か」のお店の前。
聞こえないんですよ。
あの曲が・・・
「あの曲」なんて言っても「?」ですよね。
僕だけが「あの曲」と言っているだけで決して有名でもなんでもないのですが・・・
上記のお店が店頭で決まって流しているBGMがですね、あったんですよ。
歌じゃないんです。
BGMなんですよ、本当に。
ADVゲームとか、サウンドノベルゲームとかそういったものが分かる人であれば、「商店街が背景のときにかかかるような感じ」のBGMと言えば伝わるでしょうか。
イメージとしては、↓をもうちょっとポップにしたような感じ?
【作業用BGM】ジャズ&ボサノバBGM !カフェMUSIC!勉強用やリラックス用にも!!
音自体は何の変哲もないものだったかもしれませんが、何故か僕は通勤時にその前を通ってその曲を聞くのは好きだったんです。
なんかこう、「今日も良いことありそう」的なほんわかした気持ちになると言いますか。
まるで、飛行船が低く飛んでいるのを見かけたときのような、そんな気持ちになっていたんです。
なんだか最近は不定期にしかか流れていないなぁ、なんて思っていたんですが、それがとうとうほとんど流れなくなってしまいました。僕の通勤タイミングはずっと変わっていないのにです。
色々な事情があるのだと思いますが、勝手になんだか残念に感じてしまったというのが正直なところです。
ああ、失って始めて気づくその大切さ。
BGMの力
まあ、これはちょっと特殊な例だったかもしれません。
でも、BGMの力ってあるような気がするんですよね。
作業中に聞くと決めている音楽とか、何か自分のスイッチを入れるときに聞くと決めている音楽って人それぞれあったりするんじゃないでしょうか?
僕はらやらないですが、通勤中とかでもイヤフォンで音楽を聞いている人があれだけいるのですから、きっとそうなんでしょう。
余談ですが、僕はアニメの終盤の最終局面で曲がかかったりする演出は大好物です。
あれをやられるとマジで「うおおおお!!」と熱くなってしまいます。
この点ばかりは、マンガに対してアニメが優れている点だなぁと感じてしましますね。
それぐらい、音楽やBGMには力があると思うんですよね。
そういう意味では、何か自分で決めたルーティン的な曲やBGMを持っていると強いかもしれない、そんな風に思います。
さあ、アナタにも自分の心のBGMはありますか?
ではでは。
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